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主人公が一人を好む小説

タイトルの通り主人公が一人を好む小説を探しています。 次第に人との交流を深めていくものでも、そうでないものでも良いです。 作者は日本人作家、恋愛は少な目で日常的な雰囲気のものが良いです。 ほとんど小説を読んだことが無いので好みの作家を挙げたりできないので答えづらいかもしれませんが、条件に当てはまるオススメの小説があったら教えてください。 ちなみに自分は男なのでそれも考慮に入れていただけたらうれしいです。

みんなの回答

  • peeea
  • ベストアンサー率57% (31/54)
回答No.6

乙一の作品がいいのではないでしょうか。 全体的に孤独な主人公が多いです。 また、ほとんど恋愛も無いです。 「失はれる物語」や「暗いところで待ち合わせ」がお薦めです。 日本人の男性作家が20歳前後に書いた著作で 10代後半から20代にファン層が多いらしく 文章も読みやすい作品です。

noname#125540
noname#125540
回答No.5

一人を好むというと村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の「世界の終わり」の主人公を思い出します。 主人公は男性です。 が、舞台が日常的でないのがご希望に合いません(日常的な描写も多いですが)。 恋愛が主テーマではありませんですが、恋愛が少な目とも言えません。 物語としては面白いので、面白さではお勧めなのですが。 既出の『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』もいいと思います。 (話が続いているので「羊」を先に読んだほうが解りやすい) 他者を全て拒むような「一人好き」ではないですが、孤独な雰囲気はあります。 空いた時間を一人で過ごすのが苦にならないような主人公です。 音楽を聴いたり本を読んだりお酒を飲んだり。 そういう意味では一人が好きな主人公。 でも何だかんだ言って春樹作品の主人公は、孤独に暮らしているわりには女にモテるんですよ(笑)。 まあ小説だからいいんですけど。 ガールフレンドがいながらも孤独だったりもするんだけど。

回答No.4

こんにちは。 村上治樹さんは基本的に一人好きって感じですね。一人で本読みながら、サンドイッチ食べたりとか。村上さんの作品を読んでから、一人でいるのも悪くないな、と思いました。それから、一人で行動することが多くなりましたねw >作者は日本人作家、恋愛は少な目で日常的な雰囲気のものが良いです。 まぁ、非日常も恋愛も入ります。やっぱり、小説ですので、何か起こらなきゃ話になりませんww(性的なシーンもあるので好みによりますが)村上治樹さんはとても読みやすいですよ^^ 私が好きなのは、『スプートニクの恋人』です。

  • lele00
  • ベストアンサー率29% (74/250)
回答No.3

”一人を好む”をどこまで適応していいのかが不明なのですが、雰囲気的に僕は僕であり僕のスタンスで生きているみたいな事が良く現れている小説は、村上春樹さんの小説ですね。基本的には自分探しだと思うので。羊をめぐる冒険 から、 ダンスダンスダンス まで読んでみるのは如何でしょう。

ban505
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No3さまの言うとおり、我が道を行くみたいな本を探してました。 読んでみます。

  • tamtam10
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.2

夏目漱石「それから」ですかね。

ban505
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「それから」読んでみます。

  • wholefull
  • ベストアンサー率14% (11/74)
回答No.1

小説ではないですが、ふとカーペンターズのソリティア、を思い出しました。歌詞を全部読んだことはないけども、

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