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公務員(地方自治体)の経営感覚って

ここのカテゴリで良いのか悩みましたが、ご存じのかた教えて下さい。 ちょっと前から赤字の自治体の経営とかいう言葉を聞くのですが、税金でやっている自治体の経営ってそもそもどんな意味を持つのでしょう? 例えば郵政など民営化すれば儲からないところをカットしていくなど、経営しようがあると思うのです。 でも、全国民(県民・市民)に同じようにサービスしないといけないとか制約のある公営に「経営感覚」なんて難しいような気がするんです。 どんなもんなんでしょうね?

みんなの回答

  • rosso_cat
  • ベストアンサー率16% (56/342)
回答No.2

確かに粗利や原価の感覚は少ないでしょう、 倒産することは絶対にないから、一部を除き、奮起する機会自体も少ないかも。 でも裏紙や冷暖房費等、少しずつですけど意識改革している…と思いたいです。 公僕という意識がマイナスだとは思えないのですが(むしろ誇らしい) サラリーマン意識の人が多いのも否めず「経営」という表現になるのでは。 もしかしたら本当は切ろうと思えば切れるモノは沢山あるとか?

momijinn
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 サラリーマン化=経営とは気付きませんでした。難しい問題ですね。

回答No.1

公務員に、民間企業のような「会社」意識を求めるのは無理です。 地方公共団体は、法律の定めで、最初から「儲からない」仕事が多く、赤字で当然(法律で決められているから、自分たちの責任ではないという意識)と思ってます。 また、給与も人事院勧告で数年前まで、赤字であろうと上がっていました。首切りもありません(不正は犯罪ですから、まったく別もの)。 そんな状態なのに、「経営感覚」が生まれるはずはありません。 だから、赤字にならない部分まで、赤字にしてしまうのが、公務員です。

momijinn
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね。ただあるとしたらどんなモノなのかと思ったので・・・

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