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電話でライセンス認証をする時の疑問点
電話で認証するってことは、制限解除をするためのパスワードをマイクロソフト側から教えてもらったりするんですか? 電話で報告して終わり・・・って感じですか? シェアウェアの制限解除をするために、お金を出してパスワードを教えてもらう という制度とは異なるのでしょうか?
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ハードウェア構成からそれぞれのプロダクトIDとハッシュ値を計算した上でそれを元にMSの認証サーバーで新規インストールかどうかデータベースとの照会が行われます。 そこで一致するデータがなければ新規インストールとして制限解除、一致するデータがあれば構成が大幅に変わったかどうかを自動判別した上でライセンス上の問題がなければ解除されます。 #ちなみにハッシュ値は製造番号ごとに違う値となるので製品ごとに固有の値となります。 ただこの大幅に変更されたかどうかの基準が曖昧でHDD増設では問題なくてもサウンドカードやグラボ増設ではアウトとなる場合があります。 その際には電話でプロダクトID、ハッシュ値から算出されたクライアント環境ごとに固有の文字列である25桁の文字列をオペレーターに伝え、オペレーターが実際にその文字列からデータベース照会をした上でどんな構成変更をしたのか(自分の場合はサウンドカード増設)を伝えて問題がなければ伝えた25桁に対応する解除コード25桁を教えてもらいます。 あとはそれをPCに打ち込むだけで完了です。
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- chrometta
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FDDと関連づけて買った場合はそうです。 ただ自分の時は一式買ったので電話で聞かれたときは適当にDVDドライブと答えておきました。 この場合はDVDドライブと一緒に使えばマザボを交換した場合でも問題ありません。(FDDは自分の時は買わなかったので・・・FDDと関連づけた方が何かと便利なんですが) 当たり前ですが2台目に入れた場合は1台目では使うことはできません。 プログラムは実際クラックされてるようですね。 前にvistaの限りなく正規品として振る舞える海賊版がイランで売られているというう記事をどこかで見た気が・・・ その海賊版は正規のシリアルを何らかの方法で(keygenでも作ったのでしょうね)作り出しているようです。
補足
ありがとうございます。 そうですね、FDDは共通の規格で長く使えて便利ですよね。 マイクロソフトの認証プログラムは複雑ですね。 例えば、FDDとOSをセットで買ったなら、ずっとセットで扱わなければならない・・・ 取り外した時点で動かなくなる・・・ そうなると、2台目に入れる前に、1台目に入っているデーターは移しておいたほうがいいですよね? 起動しなくなったら、大事なデータも取り出せなくなってしまいそうな気がします。 正規のシリアル、その解除コードが25桁 一体何通りの組み合わせになるんだろう、きっと無限大に近い組み合わせなんでしょうね。
- chrometta
- ベストアンサー率56% (68/120)
自分の場合はサウンドカード増設で見事にはじかれました・・・ 普通にフリーダイヤルに電話してオペレーターに事情を説明して数分で認証番号を教えてもらってPCに打ち込んで終了です。 海賊版対策のためとはいえサウンドカードではじかれると思わなかったですよ・・・
補足
増設ではじかれる、ということについてですが、 認証番号っていうのは、増設をしたりすると、変わってしまうんですか?その認証番号は何桁ありますか?
NO1の方の回答以外にWGA認証で誤爆が発生した場合、それを修復するためにも 電話認証が必要となります。(この場合、オンラインでは直せないので) いや、このWGA認証の誤爆は結構深刻な問題を引き起こしてくれるんですよ。 ダウンロードセンターやマイクロソフトアップデートが使えなくなったりで・・・ 正規品でも一瞬で偽造品に化けるんですから・・・
- suteteko
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電話のオペレーターが聞いてきた情報を伝えて、Microsoft側がライセンス上正しいと判断した場合解除コードを教えてくれます。 それからすでにお金を払って購入したソフトなので正しい使い方をしている以上追加でお金を出すことなんてありません。 正規品を正しく使っている以上何も怖くありません。盆暮れ正月関係なしに24時間認証してくれますのでご安心を。
補足
回答ありがとうございます。 解除コードは、どういうプログラムで作られたのか、気になってしまいます。 OEMでOSを購入して、その後 2台目マシンを作ったときに、解除コードが貰えるか心配です。同時購入したパーツを使用すれば大丈夫なのかな、例えばフロッピーなど。