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家購入資金のチェック
家の購入資金などのチェックがたまにあると聞いたことがあるのですが、それはどの位さかのぼるものなのでしょうか? ずっと共働きで4年近く前に家を買い換えました。 頭金や、古屋の売却・預金の解約・預金満期時などでの繰り上げ返済時などのお金の流れを整理してもっています。ただ、通帳とか資金の流れのメモなどはいったいどの位の年月保管しておくものなのでしょうか? ひたすら貯金したため年齢の割には貯金があり、ローンもすぐに支払い終えホッとしています。 調べられて困ることはなにもないのですが、ちょっと気になりました。
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税務調査は通常は5年、悪質な脱税の場合は7年まで遡って調査されますから、購入時代金の支払時から最大7年間まで保管しておけば大丈夫です。
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- hanbo
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新規の取得の場合には、税務署に対して住宅取得控除などの書類を提出し、資金の内訳を提出しますし、繰上げ返済をして場合には住宅取得控除額が減りますので、そのような時期から1~2年程度は調査の対象になる場合があるかもしれません。 調査の目的は、自己資金が高額であったり、繰上げ返済が多額であったり毎年繰り上げ返済をしているような場合に、その資金が自己資金なのかどうかの調査になります。相続や贈与の対象となるお金が、購入や返済の資金に使われているのではないかという調査です。 もうローンが終了しているのであれば、調査はないと思いますが、年収に対して多額の返済をしているような場合には、調査の対象になる場合があります。
お礼
ひたすら貯金していたため、あちこちに分けていた口座からの頭金や度々の繰上げ返済などでちょっと複雑になってきてしまっていたのです。 調査されても全く問題はないのですが、必要ないのならば処分しようかと考えていたのでした。 ありがとうございました。
お礼
最大7年保管していればよいのですね。ありがとうございます。いらない物は早く処分したかったので、助かります。