のだめカンタービレ９巻で・・・

質問

のだめちゃんのお母さんに、留学するのには試験があるのでは？と聞かれた千秋先輩が、
「試験は（たぶん母の）通ってる」
と答えていたと思いますが、これはどういう意味でしょうか？
千秋先輩のお母さんが、のだめちゃんが行く音楽院の試験に関与しているのでしょうか？
先を読んでも関係性がわかりません。
ご存知の片、教えてください！

回答No.3

ryu_syuri · ベストアンサー

「試験は（たぶん母の）通ってる」と思ってらっしゃるから混乱されているのだと思います。
9巻を確認したところ、「それち審査とかあっちゃないと？」というのだめ母の台詞に対し千秋が「たぶん審査は（母の）通ってる」と思っています。
試験ではなく、審査ですね。
そして「それち」は直前の会話、つまり留学資金を援助してくれる団体の話であり、他の方が仰っているように「資金を援助してもらうにも審査が必要じゃないのか？」という問いに対し、千秋は「母はのだめが留学するだろうと考えているから、本人の希望も聞かず勝手に自身が関与している支援団体の審査を通しているだろう」的な推測をしているのだと思います。

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
詳しい説明をありがとうございます。
留学資金についての会話だったのですね。納得できました。
わかりやすい説明をしていただき、ありがとうございました。

回答No.2

bari_saku

今ちょっと手元に単行本がないので確認できないのですが、のだめの留学を経済的に支援するのは千秋君のお母さんなのですよね。
その「お母さんのお眼鏡にかなっている」ということではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。
千秋先輩の発言は音楽院に入るということではなく、留学に関してのことだったのですね。
ありがとうございました。

回答No.1

suzusi

音楽院の試験ではなくて、留学に関する支援を行っている千秋先輩のお母さんの試験をパスしたと考えたんですけど。

ちなみに試験が実際にあったわけではなくコンクールの演奏を聴いて、内容が良かったから、千秋先輩のお母さんの留学審査を通ったのでは？

お礼

ご回答ありがとうございます。
音楽院の試験とは別のことだったのですね。行く先はどうであれ留学はできますよ、と捉えれば良いでしょうか。
ありがとうございました。