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老後の資金に6000万は当たり前?
老後の資金として、約6000万ほどは持ってなければいけないと、職場の人に言われました。 その人はご主人が外資系一流企業にお勤めで(既に定年退職されましたが、仕事好きで職場から頼りにされ、嘱託で再就職)、話の内容からすると1億以上は所有されてる様子。 駅前に3LDKマンションを所有しながら、郊外に90坪の一戸建て住宅を持ち、最近隣人が引っ越して空き家となった100坪の隣の家を購入予定(買い替えではなく、あくまで不動産を増やすそうです)。 彼女の老後の資金の話からすると、その邸宅の購入費以外に6000万は最低でも持っているはず。いや、それ以上はあるはずなのです。 2ヶ月に1度は海外旅行を楽しみたいため、気ままなパート勤めをしている彼女。 働かなくてもいいはずなのに、驚くほどお金にシビアで働けるうちは働きたいそうなのです。 子供がいないという条件では私達夫婦と同じなのですが、残念ながら我が家は薄給の工場勤めの夫。 とてもその人と同レベルで話が出来ません。 世の中、定年時に6000万ほどの預貯金があるのは普通のことですか?
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質問者が選んだベストアンサー
単純に銀行に預金してある金額ではないと思います。 まず、老後の生活費を考えてみますと 「老後の最低日常生活費」の平均が月24.2万円だそうです。 約25万円として年間で300万円。 80歳までの20年間で考えると6000万円となります。 これが職場の人に言われた6000万円の事だと思います。 では6000万円の貯蓄がなければ、生活がなりたたないかと いえばそうではなく、会社を定年すれば退職金も入りますし、 65歳からは国民or厚生年金が支給されます。 (制度が崩壊していなければ・・・) >働けるうちは働きたいそうなのです。 人それぞれの考え方の違いがありますが、仕事もせずに家にこ もっていてもつまらないですし、体を動かしたほうが健康によ いので、無理をしない範囲で働いている。 そんな人も多いですよ。
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- tanno
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お金は海水と同じで飲めば飲むほどのどが渇くものです。 (お金がある人ほど、もっとお金が欲しくなる。) 人は人、自分は自分。 身の丈に合った生活をすれば良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 身の丈に合った生活というのが、実はハードルが高くて。 もっと節約せねばならないのでしょうね。
- cheche100
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極々平均的な家庭では無理だと思います。 老後の資金は持ち家かどうかが大きなポイントになるのでは? 持ち家で、贅沢しなければどうかんがえても6000万もかかるとは思えません・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 持ち家ですが、築後30年は経過しており、安い建売だったので実際より古くなっています。 建て替えは無理でも、大掛かりなリフォームくらいは覚悟せねばならない時期にきていますが、いかんせん、それをするとなると手元の資金が底をついてしまいます。 どうしたものやら・・・・
>世の中、定年時に6000万ほどの預貯金があるのは普通のことですか? 普通とは言えませんが、公的年金も怪しい今 豊かな老後を迎えたいなら6000万位は必要ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 URL参考になりました。 これによると、60歳時に1億円は持っていないとゆとりある老後は送れないということですね。 つまり6000万は最低でも必要・・・というわけです。
- simone86
- ベストアンサー率50% (23/46)
こんにちは。 それは確かに、蓄えが多過ぎて困るってことはないと思いますが 老後に何をするのか(したいのか)で、それぞれ基準が違うのでは。。。 あと年金がどのくらい貰えるのかとか、各種保険に十分な内容で加入しているのかとか。 ただ最近「賃貸住居で一生過ごすのもアリ」みたいな記事を目にしましたが 例え小さくても、住居は絶対所有したほうがいいです。(と、個人的に思います。) 質問者さんに該当しないかもしれませんが・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 賃貸ではないですが、築後30年の木造2階建てです。 そろそろ大掛かりなリフォームもしくは改築をせねばと焦っております。 でも、貯蓄を崩せば手元にほとんど残らなくなるし・・・ どうしたものやらと悩みはつきません。
- aoi35
- ベストアンサー率43% (407/939)
>定年時に6000万ほどの預貯金があるのは普通のことですか? 異常に多いと思いますよ。 私の周りではそんな事を言ってる人がいませんのでピンと来ないのですが、 定年後に6000万ものお金を何に使うんでしょうね。 >驚くほどお金にシビアで働けるうちは働きたいそうなのです。 お金が無いと不安になるタイプなんでしょうね。 単純に”私はお金もち”って自慢話をしている暇な人じゃ無いんですか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 6000万というと確かに大金ですが、向こう何十年という年月に分割して使うとすれば、さほどでもないようです。 60歳で定年退職し、無収入となるとします。 年金が入るのは、65歳からなので、 60~64歳までの生活費として、 30万×12ヶ月×5年間=1800万 65歳~90歳までの年金を補うため 10万×12ヶ月×25年間=3000万 残り1200万は車の買い替えや、自宅の修理や、その他もろもろで使ってしまいます。 消費税増税などによる、物価の上昇を考えるとまだ足りないかも知れません。 一応夫婦合わせて年金が月20万入ると見込んだ数字です。 30~40%ほど貨幣価値が減額するとなれば、6000万でも足りないのかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 せめて70歳までは現役で働ければ、少しは道が開けるのかも知れません。 あるいは、65歳までに亡くなるか。 寿命は短いけど、老後の不安は一挙に解決です。