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Windows Live Messengerのネットワーク形態について

Windows Live Messengerにはインスタントメッセージのやり取りのほかにファイル送信とか共有フォルダという機能があり便利なのでよく利用しているのですが、それらのネットワークがどのようになっているのかがよく分からなくて質問させていただきます。 http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/evaluate/insid01.mspx 今までWindows Live MessengerはP2Pでやり取りしているのかと思っていたんですが、ここのページを見るとサーバーの存在がうかがえます。 SIP プロキシ サーバーとあるんですが、これはマイクロソフトが管理しているサーバーなのでしょうか?だとするとクライアントサーバーでの通信になりますよね。 SIPプロキシサーバーについてwikipediaでみるとユーザーエージェント(UA)というものがあるようでこれはクライアント、サーバーの2つの要素から構成されている、とあるのでメッセンジャーで通信を行うPCそれぞれがUAとして機能しているならP2Pでの通信をすることになると思うんですが…。 上記のURLには >SIP IM を使用している場合は、ピア間で直接メッセージ テキストを送れるように構成できますが、SIP プロキシ サーバー構成を使用している場合はサーバーが必要です。 とありますので、クライアントサーバー、P2P両方ともを使って通信する可能性もあるということなのでしょうか? ファイル送信とフォルダ共有に関してなんですが、ファイルデータをサーバーにUPしてから相手がDLする、という形ですとネットワークに相当負荷がかかると思うのでP2Pを採用しているのではないかと思うのですが実際のところどうなんでしょうか? 今のところの解釈では、メッセージのやり取り、メンバーのオンライン状態はマイクロソフトのサーバーで管理され、ファイルの送受信、フォルダの共有はP2Pで相手と通信しているのではないかと思うのですが、どなたか教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

noname#40524
noname#40524
回答No.1

SIPサーバ自体は電話回線で言う『交換機』と同様の物ですし、データは通過しませんので、『P2P』に近いと言うよりP2P概念自体がこれから出ているとも考えられますね。 厳密に言えばP2Pは管理するサーバが有りません。 利用者自体がホストで有りクライアントに成っている様です。

noname#60032
質問者

お礼

早々とご回答ありがとうございます。 SIPサーバーはルータやプロキシのようなゲートウェイではないんですね! 電話回線でいう『交換機』ということは、ピアとピアが接続するために斡旋するサーバーという理解でよいでしょうか? peer1 ―――→ SIPサーバー ←――― peer2     (アクセス)          (アクセス)             ↓↓↓↓(SIPが接続を斡旋) peer1 ←――――――――――――――→ peer2       (相互に直接通信) それとインスタントメッセージ、ファイルの送信ともにP2Pなのでしょうか?

noname#60032
質問者

補足

長い間放置してしまって申し訳ありません。 新たな回答がつく気配がないので、このページは締めさせていただきます。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

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