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C・M・Y・(K)という順番で呼ぶ理由を教えてください。

印刷の世界ではインキをC・M・Y・Kという順番で表現することが多いようですが、どういう理由(あるいは由来)からなのでしょうか? 私が「Y・M・C・K」と言ったら笑われました。(^^; 確か、C・M・Yは順番に、R・G・Bの補色だったと思います。 そこらへんと関係があるのでしょうか? R・G・Bは光の三原色で、波長の長い方から短い方へ順番に並んでいるので、自然な感じがするのですが。

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回答No.1

ここには「印刷で刷る順番」と書かれています。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~ikaho/dtpnew/03kirinuki/kirinuki.html >ちなみにCMYKの順番は、印刷機でする順番です。ですから、「YMCK」とかは言いません。 ただうちは印刷会社なんですが、現在YMCKの順で刷ってるんですよね。 昔はそうだったということかもしれません。

ybdhy389
質問者

お礼

ありがとうございました。 >ただうちは印刷会社なんですが、現在YMCKの順で刷ってるんですよね。 そうなんですか。 そういえばどこかで「汚れの影響を受けやすいYから刷る」とう旨の文章を読んだ記憶があります。

その他の回答 (3)

回答No.4

以前はYMCKともYKCMとも言ってました。CMYKは比較的最近聞くようになった言い方だと思います。 YKCMは、ドラムスキャナのフィルムへの出力順に沿った言い方だと思います。

ybdhy389
質問者

お礼

いろいろな経緯があるんですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

  • oscar-
  • ベストアンサー率12% (31/247)
回答No.3

ただ単にアルファベットの順番から来ています。 ここで書くまでもありませんが色の三原色はCMYで、Kは補色です。そのため後回しになっています。

ybdhy389
質問者

お礼

>ただ単にアルファベットの順番から・・ そうですか、明快ですね。 ありがとうございました。

  • ohg-jiya
  • ベストアンサー率37% (354/940)
回答No.2

その昔、某DTPの板で論議されたことがありますが、忘れてしまいました。 アナログ時代は、日本では「ベニ、アイ、キ、スミ」の順で言い習わしていて、デジタル黎明期の印刷専門誌には「M・C・Y・K」と表記しているのもありました。 いずれにしても現在の順序はアメリカ生まれのデジタルアプリケーションが日本上陸してから定着したようですね。 答になっていなくですいません。

ybdhy389
質問者

お礼

>アナログ時代は、日本では「ベニ、アイ、キ、スミ」・・ いい言葉ですね。 >デジタル黎明期の印刷専門誌には「M・C・Y・K」と表記・・ そうですか。 >答になっていなくて・・ そんなことありません。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

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