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いきなりPDF EDIT2のテキストボックスの枠について
いろんな提出書類をスキャナーで取り込み、書き込み部分にテキストボックスを設定して、キーボード入力しています。(字数は2,3字から200字位まで) 印刷すると、テキストボックスの枠が残ってしまい見苦しいのですが、消す方法はありませんか? それとも何かこの様な書類書き込み作業で、ほかにいい方法はあるでしょうか? ご教授ください。
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No.1です。 本件は解決されましたでしょうか? であれば、よかったと思います。 何はともあれ直面する業務対策としてはBestな手段であるでしょう から。 当面はこういった方法も必要でしょうね。 なお。余談ながら。 某SEさんの意見の話題の件につきましては。 私の意見としてはやや否定的。 どちらかと言いますと、本当の業務効率化とは「もはや簡単すぎて、 どなたでも何の屈託もなく、下らなく淡々と作業がさっくり終わる ようにできるようにする流れを作ること」のことで。 決してパソコンの中だけの話ではないと思いますよ。 いい例は、SuicaやIcoca。 あの自動改札で駆動部品が無くなり、誰も何も感じずに券売機にも 並ばずに行ける、これが効率化というものでしょう。(笑) ブログやケータイなどもそうですね。 「次の子供の世代頃には採算が取れる」ようなシステムは遅すぎ。 時間はすべて人権費であり、お金です。 パソコン利用があえて難しくて、理解に時間がかかるようなら パソコン捨てて、アナログ化は大いに賛成です。 本件PDFの件でも、紙のコピーでもよし、台紙罫線に対しピッタリ 収まるように記入項目だけExcelで書き、プリンタ2度刷りで文字を 落としてもいいわけです。 Excelはグリッド幅を縮めますとけっこう融通が利く写植ツールにも なります。 ま、いろいろやり方はあると思います。 なお、ソース…の「いきなりPDFEDIT2」は廉価版という件。 これはその通りでしょう。 本製品版ではなく軽量版を作り、CM効果を高め、本製品版を売ると いうやり方は、ソフトを売るいい手段であります。 というか、そもそも廉価価格ですと多分会社やってけませんし、 そうでもしないとユーザがソフトを試しに使ってくれさえしません ので知っていただけません(笑) ですので、意外に世にあるCD焼きソフト、機器付属ソフト…多数は すべて廉価版で、使い捨てのもの。 書籍であれば週刊誌のようなものとお考えください。 以上、いろいろと述べさせていただきましたが。 いや、ひょっとすると業務によってはPDF再編集で何かいい方法も あるかもしれません。 お互い様、いろいろTry & Error。 試していくしかありませんね。
No.1です。 ムムム… もともとデジタルであったであろうアナログ化した印刷文書を、 更にスキャナでデジタル化し、更にアナログ作業なデジタル編集 手作業ですか…。 IT屋的考えでは冗長作業というか…。 もし貴方が公務員職でありましたら税金無駄づかいですなぁと。 もしくは民間営利団体の管理職様でありましたら、ワークフロー 考え直したほうが…大損してますよ人件費…と思います。 ま、業界によりいろいろあるということでしょうか。 さて。 いきなりPDFというソフトは詳しくは存じ上げませんが、感覚で 答えますと。 1.この手のソフトでは「テキストボックス」を配置する、ないし 配置した後でそれを再選択し、プロパティか何かで輪郭線の幅を 変えられると思います。 そのとき幅を0にするか、線の色を白に変えます。 2.やはり一番いいのは台紙の原本となるソースファイル (Word・Excel・Visio)などの原本ファイルを作者より入手し 原本に記入後、PDFを作成します。 もしくはExcel・Visioで似せた記入しやすいシートを別途作成 します。 当然2がお勧めです。 PDFは先にもお話したように、改ざんされない最終版といいますか。 なにか文書を作成ソフトで作成後、仕様Fixするために使用する出版 形式であると思います。 ですので、本来それを再加工するのはよほどのことでもない限りは 当初のPDFの使い方ではないような気がします。 こういった作業が必要になること自体、ちょっとおかしい気もします ので、量が多ければ、現行フローを見直し、作業手間の改善をするの が先決だと思います。 ま、私と同業界でしたら、ま、ゆっくり作業していただくほうが、 我々にメリットがあるのですが・・・。
然るに。 ・「提出書類に記入したものを紙でコピーして複製する」 ・「原本のファイルを頂戴し、記入したものをPDF化」 が一番手っ取り早いかと(笑) IT屋さんやっていてつくづく思いますのは、ローテクもなかなか 便利なもので。 PDF はあくまで 1.デジタルですが再編集はされにくい。 2.リーダーソフトがフリー。 3.点々ではなく輪郭線情報で覚えているので拡大縮小に強い。 容量が小さい。 という意味でメリットのある書式でありますから。 「PDF 再編集」と考えますと手間を考えるとムムム…と思います。 ただ、こういう再編集ソフトはいくつか見たことがありますので。 そういう利用法もこれからはやるかもしれませんね。
お礼
Yama-Takuさん、早速にありがとうございます。 このような方法を利用したいのは (1)記入文章が推敲できる。(とにかく手書きが嫌い!) (2)何と言っても、記入文章が再利用できる。 ということに尽きます。 ただそれだけのために、昔は、自分で各書類のフォームをワードで作って、仲間に驚嘆され、馬鹿にされていました。提出書類のフォームは多岐にわたっており、いまはとてもそんな根気も時間もありません。しかも記入内容は意外と神経を使わなければいけないことが多くなってきたのです。
お礼
Yama‐takuさん、ありがとうございます。 (2)の原本となるファイルが入手できるはずだということは目からうろこでした。個人的なこだわりはともかく、確かに、会社組織としては、仕事の効率化は欠かせないものであると思います。 数年前に、『ITを導入することで、本当に効率が上がるのか?』という年配の管理職の素朴な質問に、歯に衣を着せない物言いをするあるSEさんが、『今の世代は無理でしょうが、導入しておくと、次の子供の世代頃には採算が取れるのではないでしょうか』と答えたのが印象的でした。 テキストボックスの枠の問題は、おかげさまで解決しました。ソースネクスト社のサポートが非常に悪いと思っていましたら、『いきなりPDFEDIT2』の制作担当会社が独立して『PDFEdit2Professional』という上流製品を売り出して宣伝していることを昨日知りました。『いきなりPDFEDIT2』のサポートやバージョンアップはもう期待できないのですね。何か損をした感じになりました。IT業界ではこういうこともあるのですね。