- ベストアンサー
樹村みのりさんの作品で…タイトルが判りません
「別冊少女コミックス」に「樹村みのり」さんが連載されていた作品の中で「過去の自分は、みけんに皺ばかり立てている子でいま思い出すと、ホワイトで修正したくなる」ようなニュアンスのエピソードがあったのですが、作品タイトルが思い出せず「ブックオフ」「ヤフー」等で買う事ができなくて困っています。 確か1974~77年頃かと思います。 「たらさわらみち」さんの「子供は大人の何倍ものエネルギーがあって、大人は子供に付き合って走ると死んでしまう。とかって「たんたんたかゆき」ってのは思い出せました。「萩尾望都」さんも連載していた頃の別冊少女コミックでした。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「今考えると青春時代の私は ”たてじわ”なんてものではなく それに2-3本の横じわの加わった すごい顔をしていたはずである」 懐かしいですね(^^)。 タイトルは「犬・けん・ケン物語」で、三話構成の物語の第二話の冒頭です。 幼いころから学生時代までに買っていた犬のエピソードをまとめた作品で泣けますよー。 今手元にあるのは昔買った単行本なので、ご参考になるかどうかわかりませんが、潮出版社の希望コミックスから昭和56年発行、単行本自体のタイトルは「悪い子」です。 見つかるといいですね。
その他の回答 (2)
- tigress
- ベストアンサー率21% (16/75)
何度もすみません。 今単行本の奥付けに初出が載っているのを見つけました。 それによりますと、「犬・けん・ケン物語」は1978年のプリンセスの5,6,9月号に三回に分けて掲載されたとのことです。 それと「泣けますよー」なんて書いちゃって、もうすでに読んでおられる方に失礼な言い方でしたね。すみませんでした。では(^^)。
お礼
ありがとうございます。 「プリンセス」でしたか!? 質問のところで「別コミ」って書いてしまったので他で探していただいた方にもご迷惑かけました。 「プリンセス」に「樹村みのり」って書いていたんですね。 あの頃、そういえば創刊したての「プリンセス」もしばらく買っていたような…。 自分の記憶力のえーかげんさと、と思い込みの強さにいまさらながら呆れてしまいました。 内容を覚えていないので、「泣ける」って書いていただいて嬉しいです。 頑張って探します!ありがとうございましたm(__)m
- nagiha
- ベストアンサー率18% (300/1631)
以下の条件で探してみました。 1974年~77年ごろ 別冊少女コミック(単行本ではフラワーコミック、出版社名は小学館でしたよね?) 樹村みのり で探してみた結果単行本になっているものはポケットの中の季節のみでした。 これは国立国会図書館のデータベースで検索したので良かったら見てみてください。作者名で検索すると過去に単行本になったものが出てきます。
- 参考URL:
- http://webopac2.ndl.go.jp/
補足
ありがとうござすます。 単行本リストなどは、既に調べたのですが、作品タイトルがわからなくて困っています。物語の中で「私のあの頃は…」とあって、ホワイトの筆で画面の外から、アップの顔の眉間のシワ(筋)に今にも修正しようとしていた(絵が書かれている)感じが印象的です
お礼
ありがとうこございますーー!! 「犬」の話でしたか!? 全然内容は覚えていなくて、ともかく「ホワイト修正したい縦シマ」って言うインパクトだったんです。 本がわかっので、オークションやブックオフ、マンダラケ、古本屋、手を尽くして探します!!! 深くお礼申し上げます!