• ベストアンサー

最近、車内改札がないよいうに思えます。

最近、車内改札がないよいうに思えます。 気のせいでしょうか? 近距離の電車のはなしですが、 近畿圏、首都圏ともに見かけなくなりました。 どうしてなのでしょうか? ICカードのリーダを使えば以前よりも簡単に 車内改札をおこなうことができると思うのですが。 先日、久しぶりにまわってきた車掌さんに ICカードのリーダを見せてもらおうとしたのですが 車掌室に置いてきたとの事で拝見できませんでした。 車内改札がなくなった?のはICカードと関係 ありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.3

質問者様自身のお考え及び他の回答者様の回答にあるように、自動改札やICカードの普及により、不正乗車の件数は減少しているでしょうから、大都市近郊で車内改札はあまり見られなくなりました。 一方、地方特にワンマン運転線区と接続する「本線」などでは停車駅が長い区間で車内改札をする例が今でも見られます。(車掌が1人しか乗務してなくてもやる時はやります。) ちなみに、私鉄では近鉄アーバンライナーノンストップ便がかなりの確率で車内改札を行っています。(特急券だけでなく乗車券も確認しています。)

その他の回答 (5)

  • E655
  • ベストアンサー率9% (4/43)
回答No.6

JR東日本は指定席は検札カットする列車が多いです。 「寝たいから起こさないでくれ」というお客さんが多いので車掌がリーダー(端末)を持って発売済みの席は検札しません(特急だけでなく中央ライナーや青梅ライナーも)、でも検札はしなくても頻繁に巡回はしているようです。 ひかりレールスターのようなチケットホルダーにSUICAなどICカード(携帯電話でも掛けておくとか)なり切符なりを差し込めれば良いんですけどね。(まあ駅間が短めの列車では厳しいですが) ですがSOSボタンをJR東日本とJR西日本が導入すると発表していますので車内での犯罪などにおいては安心ですよ。

  • rail1000
  • ベストアンサー率10% (4/40)
回答No.5

システムの強化による不正乗車の減少が大きな原因だと思います。 例えば、近鉄では一部区間を除いて、「フェアシステムK」を採用しています。これにより乗車駅と降車駅の情報が記憶されるようになりました。ただ、切符の確認まではいかないまでも、無人駅での乗降を配慮した乗車券販売や乗り越し精算を車内で行うことはあります。

回答No.4

私の沿線の米坂線では早朝をのぞき、車内改札をしますよ。ほとんどが無人駅というのもあるとは思いますが・・・

回答No.2

JR東日本の事情はわかりませんが、JR西日本では、以前車内改札が頻繁だった時代は、余剰人員の活用という側面がありました。社員の配転が進んだ結果、余剰人員が減っているのでしょう。 むろん、その背景として、No.1のご回答にあるような、不正乗車防止手段の拡充により、車内改札の強化のコストよりも不正乗車の摘発による増収の方が少なくなったというような事由がありそうです。 自動改札の導入で入場券や隣駅までの乗車券の売り上げが激減したという新聞記事は読んだ記憶があります。

回答No.1

近郊区間への自動改札の導入によって入出場チェックが強化されたために、不正乗車自体が減ったからだと思います。 このあたりの効果は、初乗り切符や入場券の販売額減少という形で現れているのではないでしょうか。