これは元、私の担任教師の話です。

質問

その先生は国語を教科担当しているんですが、しかし字は汚く、それはまだ許せても教師もあろう者が
その時間必ず漢字を間違えて書いているんです。その度生徒に間違いを指摘されるという日々……
（さらに言われるまで気づかない始末）回数がありすぎて行事の一つのレベルまでになりました。

前は「影響」の「響」の「音」部分を「言」と書いていました。
他にも「老婆」の「婆」の「波」の部分を「次」と書いて……それは「姿」でしょう！？

今では教科で担当されています。
素はいい人ですし、人間が失敗を犯すのは当然ですが、教師としてはあまりに間違いすぎなんじゃ、と思います。
ちなみにこれでも漢検は上級もってるんですよ？

この先生を教師としてどう思いますか？どうか、ご意見お願いします。

回答No.6

go_on_nov

「反面教師」としては、最高の先生ですねっ！

お礼

確かに！先生はまたも救われました。
ご回答ありがとうございました！

回答No.5

big_dipper

個人的経験からは許せる範囲ですね。
　まだ間違いを指摘されて直しますから。
　他の回答者の方も書いておられますが意図的に誤りを示している可能性もあります。（誤りがいつまで経っても直せないという危険性もありますが。）

　ちなみに私自身の体験では、技術家庭を教えている教師が、理科で教えている範囲を間違え、それを指摘（いちおうメンツを立てて、人のいないところで質問の形で行った）すると、その後、直接名指しこそしなかったものの、ちょっと知っているからといい気になってという意味のことを自分が担当している教科で他の生徒の前で触れ回ったことがありました。誤りの内容も訂正されませんでした。
　その教師、生徒にある種の媚びを売っているため人気取りはうまかったようなのですが、それ以来、私は教師を信用しなくなりました。

　私の体験に比べれば、まだ許容範囲にあると思います。

お礼

そうですか！と、いうかその先生はだめですね。
そうゆうのがあるとそれは信用しなくなりますよね。
まだマシですか…元担任はその言葉で救われました。
ご回答ありがとうございました！

回答No.4

OLYMPUS

国語の教師ですよね？？
当然ダメです。
自分はどの教科でも字が汚い＆漢字間違いは許せません。
とくに字が汚くて薄い先生はいくら教え方がうまくともダメな教師だと思ってます。
間違えて当然とか言うけど、先生だったら事前に教える範囲の漢字くらい練習しといて生徒に間違って覚えさせないようにとか、そういう裏での努力をしない先生はダメな先生だと思います。

お礼

そうなると先生は終わりですね。
実際何回も指摘されたのに全然改善されたようなのがないので、努力さえもしてないと思います。
ご回答ありがとうございました！

回答No.3

noname#207400

うーん、だめなやつめ、と思います。
かと言って、誰かに言いつけてやろうとかは多分思わない。
かと言って、良いじゃん、そんな小さな間違いぐらい、とも思わない。
「教師として」は正直よく分らない。だめだなーと思うくらい。

お礼

回答ありがとうございます！
生徒側なので言える立場なのかは不明なのですが、
「だめさ」は感じています。教師の試験がどうなものか知りませんが、
実演試験でこれやらかしたら、即落ちると思うところですね。

回答No.2

noname#113190

これを言われると耳が痛いのですけど、私は商業高校で商業を教える免許を持っており、法律上は明日からでも教壇に立てる資格があります。
簿記も2級をもっており、なかなかと思いますけど、実際問題教えられるかと言えば無理です、資格があるのと能力があるのとは違い、私の大学の同級生で商業科の教員をやっているものは、1年目は生徒よりスキルが無く、予習して付け焼刃という状況です。
国語も文脈がどうとか、漢字の成り立ちや意味は判りますけど、昨晩クイズ番組で書き順テストをやったら散々でした。
特に最近はパソコンで候補が出ますから、意味と文脈が判れば間違えることが無くなり、書けなくなりました。
確かに国語の教師が漢字を間違えるのは恥ずかしいことで、それもあって漢字検定を受けたと思いますけど、性格が粗忽なんでしょうね。
気がよい人は割りと多いんですよ、生徒もそれが判っているから逆に漢字をしっかり覚えたと思えませんか、先生がまたミスしないかしっかり見ようということで。
自分がそうなので同情します。

お礼

ご本人教師だと、リアルに感じます。
回答ありがとうございました！

回答No.1

noname#126060

あはははははは。
思い切り笑わせてもらいました。
「アリ」ですね。
その間違いを指摘できる貴方方生徒とのコンビネーションが素晴らしい。
その出来事で内心『そうか…今まで婆は姿と思ってた…』と汗を拭った生徒もいるかもしれませんよ。
恥をさらしてよくある間違いを実践する。
意図してないにしろ、生徒は「あの先生の字は信用できないから自分で覚えなきゃ」「どこが間違ってるか辞書で調べてやれ」という努力もできるわけです。
ボーッと右の耳から入って左へ抜ける授業より、なんと身に付くことでしょう！

これで教員試験を通ったのはナゾというしかないですが、話題になるぐらいなら、彼に教えられたまま間違った漢字を覚える人は少ないでしょう。
だったら授業として成立するのでアリに一票！

お礼

おお！そう考えるのはアリですね、よく思いつきましたね！
回答ありがとうございました！