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ジョイスティック/コントローラの仕様について

素朴な質問なのですが、 アーケードゲームのジョイスティックや、 主なゲーム機のコントローラの仕様として、 左手:十字コントロール(方向を決める)操作 右手:ボタン操作 というようになっていますが、これって何か理由があるのでしょうか? 規格でそうなっているとか? 御存じの方、お答えいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • joncaler
  • ベストアンサー率39% (45/115)
回答No.1

よりデリケートな操作が必要とされるボタンの方に利き腕(右利きの場合)が割り当てられ、それが広まったと聞いたことがあります。 スティックの方が細かい操作が要求されそうですが、左手で連射するは無理があるので(当時はシューティングゲーム全盛でした)、納得した記憶があります。

hirasato
質問者

お礼

joncalerさん、ありがとうございます。 たしかに左手で連射するのって難しいですね。

その他の回答 (2)

  • zander
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.3

理由はわかりませんが、 アーケードに関してはインベーダーの頃からこのスタイルなので、 これが理にかなっていると言うことなのでしょう。 その頃のゲームは、 レバーは2方向(左右のみ)なので、 それほど複雑な操作は要求されないのに対して、 シューティングなどボタンの連打が必要なゲームが多かったので、 ボタンを利き腕のほう(右)にしたのでしょう。 そういえば、当時(20数年前)左利きの友人が、 両手をクロスさせてゲームをやってました。 たぶん、利き腕じゃないと ボタンの連打ができなかったからでしょう。 結局、このスタイルが定着してしまったため、 ゲーム機も同じ感覚で遊べるように同様の配置にしたのでしょう。

hirasato
質問者

お礼

zanderさん、ありがとうございます。 インベーダーのころからこのスタイル、ということは、 オリジナルはインベーダーなのですね。 御友人が腕をクロスさせてやっていたというエピソードが興味深いです。 「左利き用コントローラ」ってあるのでしょうかね? 今は左利きの人もゲームやるときは右利きになるのですかね。

  • rimuse
  • ベストアンサー率36% (21/58)
回答No.2

joncalerさんのおっしゃる通りかと。 そしてファミコン時代に左が方向キー、右がボタン というのが定着してしまったため、現在もそのスタンス のままなのでしょう。 (いきなり変わってしまうとユーザーが混乱してしまう、というのも あったと思います) あ、でも2年くらい前にアーケードゲームでSNKから出ていた 「BURIKI ONE」はスティックとボタンが左右逆でしたよ。

hirasato
質問者

お礼

rimuseさん御返答ありがとうございます。 やっぱりいきなり左右逆のコントローラーをつくっても 使いずらそうですよね。 ファミコン時代のなごりなのですね。 そんななか、逆スティックを出したSNKの大英断に拍手。 (情報ありがとうございます。「BURIKI ONE」調べてみます)

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