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日本のラップは半分くらい気持ちが悪いです
欧米のラップを聴いていても左程違和感が無いのですが、日本のラップを聴いていると、半分くらいは気持ちが悪くなってきます。 どうして何でしょうか? また、気持ちの悪くなってくる人は居ますか?
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- nos1228
- ベストアンサー率30% (30/99)
まぁ、ルーツは欧米から出来た音楽ジャンルなので向こうの音楽が違和感無く聴けるのは当たり前でしょう。 そもそも最近の日本ラップというものはほとんどが”ラップ”になってるんではなく、 ”ラップ調”になっているだけだと思います。 まず一番大切なのは韻とフロウ。韻は大体分かりますよね? フロウはラップそのものの歌い方や、個人の特徴になっていきます。 最近のラップ(ラップ調)と定義されているものはほとんどが韻を踏んでいないものも多いですし、 別に韻を踏んでいないラッパーでもOKだ、という人が増えているのも事実です。 ここら辺は個人による好みの問題になるので。 まず、かっこだけのラップが多いのが気持ち悪さの原因じゃないですか? とりあえずキャップを斜めに被ってデカめのアクセサリーを身につけて Hey Yo!が口癖。そんなんが多いですし。 それこそジャニーズがラップ調で歌う世の中ですから。 自分は気持ち悪いというよりも、腹立たしい気持ちになりますね。 昔の日本語ラップをちゃんと聴いている人には「ああ・・・日本人のラップもいいもんじゃないか」と 分かっているでしょうが、最近のJ-POPから出てきたラップしか聴いていない人はそれが ラップだと思い込んでしまうでしょうし。
- beat118
- ベストアンサー率31% (86/273)
わたしもそう感じていました。いいものもないわけではありませんが、そのほとんどはキモい。何か、ダサくて、「トホホ……」って感じ。 いわゆる「韻を踏んだ」歌詞を作るのに一生懸命。で、「韻を踏んでるぞ。どうだ」っていうしたり顔がミエミエ。わたしには「駄洒落ソング」にしか聞こえません。声も歌唱スタイルもみんなそっくり同じだし……。
- katsup
- ベストアンサー率48% (22/45)
気持ち悪いと感じるかどうかは人それぞれだと思いますが、 私も日本のラップにはどうしてもなじめないところがありますね。 日本語には、英語のたたみかけるようなリズム感がなく、 ただラップという形式だけを真似ているような気がして仕方ありません。 日本では音楽のジャンルとしての歴史も浅く、まだまだなじみが薄いこと、 それになにより日本人の体質の中から自然発生的に生まれた音楽ではないことなどが、 その理由なのかなと思っています。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
芸術の好みはは主観によるところが大きいので人様々です 私は気持ち悪いとは思いません お経もラップといえるかもしれませんね 叩き売りの口上も欧米人にとってはラップらしいですよ バナナのたたき売りを真似たラップがありました
日本のラップでも半分は「気持ちが悪くならない」曲があるということですよね? 具体的に誰のどの曲が「気持ちが悪くなるorならない」曲に該当するのでしょうか? 結局それはあなたの好みに関する問題ですから、 あなたの好みについて教えてくれないと、 誰も何も答えようがないのではないでしょうか。
補足
私が気持ち悪いのは、歌の音が音楽的に外れているからです。 で、外れていると感じている人がいるかと思い、お伺いしてみました。