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「元請」「下請」という言葉について(長文デス)
私は建設会社の事務をやっています。 先日社員の一人がある病院で元請に提出するために健康診断を受けました。後日届いた検診結果に誤りがあって(医師の書き間違い)書き直しをお願いしたところ、受付事務員の態度に驚きました。 1回目の電話で 「このままでは元請に提出出来ないので書き直して下さい」と、お願いしたところまたまた提出できない内容のものが届きました。2回目の電話で「このままでは・・・」と同じお願いをしました。(この時は違う事務員の方) 折り返し電話が来たときにその事務の方が「最初からそういう風(元請に提出する)に言ってくれればちゃんと書いたのに」とドクターから私が叱られた!!と... 私が「最初に元請に提出するんで・・・と言ったんですけど」と言ったら 「私たちは医療業なんで"元請"とか言われても分からないんですよねっ!!」とかなり強い口調で言われてしまいました。(半ギレ状態) "元請"という言葉は異業種の方には理解できない言葉なのでしょうか? それとも私が10年建設業に携わっているので私の中で常識になっているからなのでしょうか? 長々とスミマセン。
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- nakamuraya
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検診結果に誤りがあったのならば、元請けに提出する云々は関係ないと思いますが・・・ それはあくまで、病院側のミスであり訂正するのは当たり前の事です。 あと、「元請」という言葉についてですが、確かに医療業では「下請け」は使うことがあっても「元請」は少ないと思います。 ただ、一般常識が有れば「元請」くらいは知ってて普通でしょうね。 たかがそれくらいのことで「逆ギレ」したり、また「訂正」もろくに出来ないような病院ならば、たとえ健康診断といえども行かない方が良いかもしれませんね。 余談ですが、その健康診断の「診断書」ですが、最近では個人情報保護法が施行されてからは「写し」を「元請」に提出しないのが一般的です。 通常、健康診断を行ったかどうか?(それは何時)とか、血圧データを書き込む程度で「写し」は提出しません。 もし提出するのであれば、その管理方法等を記載した「交わし」が必要になります。
病院も血液検査などは下請けに外注してますけどね。病院が元請で検査機関が下請け、そうだと思うけど? お客の言っている事が分からないなら、分かる人に代わる、若しくは分かるまで何度でも質問すべきです、 それがプロの仕事です。 分からぬ物は適当に流して知らぬ振り。 受付事務員がたまたま無知、若しくは怠け者だったのですね。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 そうですよね~私もそう思います。 私が変なのかな?と思っていたのでスッキリしました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご丁寧な回答ありがとうございました。 診断書の提出ですが、特殊な工事のために必須だったのかもしれません。 今後はその病院を利用しない方向で考えたいと思います。 いろいろ勉強になりありがとうございました。