Windows XP (Service Pack 1）とWindows XP (Service Pack 2）

質問

題名の通りなのですが、「Windows XP Service Pack 1」と「Windows XP Service Pack 2」は違うものだとわかるのですが、具体的にどう違うのでしょうか？　あとこれはHome EditionやProfessionalとは違うのでしょうか・・・？　PC初心者でスイマセン・・・。

回答No.5

yoshi-thk · ベストアンサー

「Windows XP Service Pack 1（SP1）」というのは、XPが出始めてから途中までの修正プログラムをまとめたものです。
「Windows XP Service Pack 2（SP2）」はSP1が出てから途中までの修正プログラムをまとめて、
「Windowsセキュリティセンター」と言う機能が追加されたものです。

新しいのが「SP2」のほうです。
今のところはマイクロソフト社では、SP2までしか出てないようですが、噂では「SP3」を来年以降に出すという話もあります。

だから、ついこの前まで、販売していたXPのパソコンには、全部SP2が最初から入っていたのです。

＞あとこれはHome EditionやProfessionalとは違うのでしょうか・・・？
違います。HomeとProの違いは、その用途によって付いている機能がProの方が多いのです。

Homeは、家庭で単独で使用することを前提していて、
ProはHomeに、外部からのコントロールが可能になっている機能が追加されているのです。
ベースとしては、Proをペースとして開発されて、機能を簡略化したHomeが出来たのです。

ほかに、Media CenterやTalet PCやProX64と言うシリーズがあるのです。
これらすべて、WinXPシリーズなのです。

マイクロソフト　WindwosXPエディション
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/using/default.mspx

回答No.6

Microstar

ＸＰのService Pack １と２の違いは、今までの修正パッチをまとめただけではなく、セキュリティ対策を強化したかしていないかの違いです。
例えば、ファイアウォール機能は、ＳＰ２で初めて追加されたものです。

Home EditionやProfessionalの違いは、家庭で使用するか、会社で使用するかによって、使用する機能が違ってきます。
例えば、ドメインネットワークって聞いたことがありますよね。
ドメインネットワークはネットワークへログインする権利を与えるか当てないかのシステムで、家庭には必要のない機能ですが、会社で使用する場合は必要な機能です。
私はある会社のネットワークを管理していますが、家庭で使用するＰＣはＸＰ　Ｈｏｍｅを使っています。

回答No.4

holybell

servicepackはＯＳの不具合を修正したものをまとめて配布する物です。
Home EditionとProfessionalの違いはドメイン参加機能の有り無し等ですが詳しくは参考ＵＲＬを参照してください。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_XP

回答No.3

a_poo

Home EditionやProfessionalとは違うのでしょうか・・・？

初心者さんには少し難しいかもしれませんけど下記のサイトを見てください。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/winxp_over/winxp_over_12.html

参考URL：

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/winxp_over/winxp_over_12.html

回答No.2

Ace1

SP1はもうすでにアップデートのサービスを打ち切っております、ので毎月１回あるアップデートは受けられません。
なのでSP2を入れてSP2適用にする必要があります。
SP1はもうアップデートが出来ませんので、パグ（OSの不具合）があり危険なのです。
SP2適用でしたらそれでアップグレードの必要はありません。
SP1,SP",は其の時点での不具合の一纏めでのアップグレードと云う事です。

回答No.1

G500

XPだけに限らずOSにはバグと呼ばれるプログラム上の不具合があります。
製品化する時に十分チェックしてから出荷するのでしょうがそのチェックでも見落とされていた物とかWindowsを使っている時にある条件が重なった時に出る不具合等があとあと発見されます。その不具合を直した物がSP1（修正差分）として発表そして提供されます。初めに提供された物がSP1（サービスパック１）そしてSP1＋SP1以降の不具合の修正差分がSP2と言うことになります。
ですからSP2適用済みでしたらSP1を実行する必要は無いわけです。
ユーザーはその修正差分をダウンロードして自分のOSをアップデートさせるわけです。

XPなどは定期的に自動アップデートするわけですが大々的にアップデートが必要な時にこのサービスパックが発表されます。

ちなみにWindows2000の場合はSP4まであります。
Vista!が出ましたのでXPのSPは今後出るかは分かりませんが出た時にはアップデートした方が良いかも知れません。