• 締切済み

「英語教育」の必要性

英語が必要だ、とか英語が世界の人々とのコミュニケーションにつながる、などと言いますが 今や小中学生、高校生が殺人を犯す時代です。また、その動機が「うざかった」「頭にきた」 など些細なことです。若年層に限ったわけでもなく立派な大人でさえも、そのような理由で 人を殺めています。このように、日本人が母国語の日本語でさえコミュニケーションが取れない時代 にそんなに「英語教育」をすすめていいものなのでしょうか。 言い換えれば、英語よりも教えることがあるだろ!!って思うのですが、いかがでしょうか。 もちろん、日本人みんなが意思疎通できないというわけではありません。しかし、身近な友達とさえ意思疎通できない人間が、国も文化も違う人と英語で意思疎通ができるとは思えません。みなさんの意見をお聞かせください。

noname#29158
noname#29158
  • 英語
  • 回答数17
  • ありがとう数3

みんなの回答

回答No.7

日本で生きていくだけなら、まったく必要ないでしょう。しかし世界は英語という共通語で動いています。発展途上国は英語ができないといい仕事につけないので必死で勉強しています。世界の首脳が英語であたりまえのように話しているのに、日本の首脳が How are you? と Who are you? の区別もできない というのはあまりにも悲しいです。国民全員に英語を教える必要はないですが、全員に英語を学ぶ機械を与えるのは必要です。学ぶ、学ばない は個人で判断すればいいことです

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.6

英語に限らず日本語がまともに出来ないのに外国語を教えてどうするのだと思います それほど外国語が必要ならその国に行って勉強すればいいのに 英語の秀才が町で英語で道を尋ねられて何も出来なかったので私が身振り手振りだけで教えたことがあります(言葉がなくても意志は通じる)

  • higuchiba
  • ベストアンサー率28% (55/194)
回答No.5

日本語でしかるべき意思疎通する能力は各家庭の「しつけ」に よるところが大きいと思います。 普通の家庭では日常会話は日本語のはずですから。 英語教育ですが、 貴重な時間を割いて学習するわけですから もちろん究極の学習目標は「英語での意思疎通」だと思います。 が、まず前提として一般家庭の子供が週に1~2時間程度英語学習を しただけでは意思疎通が可能になることは絶対にありません。 意思疎通云々よりまず 子供のうちから「英語になれる」という重要性を感じます。 英語って、料理やパソコン操作と同じだと思うのです。 どれだけ勉強しても机上論にすぎず、いかに毎日使うかという 「慣れ」の問題です。 グローバル社会なんていっても、日本ではいまだに外国人=英語に 触れる機会が圧倒的に少ないと思います。 (外国語=英語と決め付けているわけではないですよ、  ただ、全世界の言語を学習するのは不可能ですから) 欧州などでは小学生とか中学生とかでも、英語で道をきくと つたないながらも英語で答えてくれます。 とにもかくにも英語を話す人と接することに慣れているんですね。 そういう環境が日本の子供たちにも当たり前になってくれると とても嬉しいです。

  • DeeAnna
  • ベストアンサー率32% (176/546)
回答No.4

私も、そもそも英語の必要性と世相はあまり関係無い気がしますが。 個人的に英語の勉強は無くても良いと思います。 なんか、余りにも英語が重要視されているので。 むしろアメリカ以外、何処の国も英語を勉強しなければ、英語の重要度も減るんじゃないかと思いました。正直、国際的=英語が喋れるという考え事態が嫌です。欧米に住んでる人間の台詞じゃないかもしれないですけど。正直、英語がどうして語学の代表なのか、理不尽に思えてなりません。 人口だけで考えれば、世の中は中国語を話す人が一番多いんですよね。実は。

回答No.3

英語教育、必要だと思います。学校から英語教育がなくなると、どのようにして英語ができる人材を育て、世界の国々と交流していけばいいのですか?世界の国々との協力なしで生きていくことは不可能です。英語に興味がない人は、卒業したらやらなければいいと思いますが。学校で学んでいる間は、一通り色々な学問に触れていくべきだと思います。英語よりも教えることがあるだろ!とおっしゃってますが、具体的にどのようなことがありますか?国語の授業時数を増やして、ディベートをさせたりすると、コミュニケーションの能力は高まりますか?学校には道徳や特別活動の授業などもあります。総合的な学習という時間もありますが、私はそれこそ無駄な取り組みだと思っています。学校は頑張ってると思いますよ。確かに不適切な教師もたくさんいますが。殺人を犯す子供が増えている原因を学校に押し付けるのはよくないと思います。まずは家庭での過ごし方が大事ではないでしょうか?英語教育とはあまり関係がないように思います。

回答No.2

確かにご質問者のおっしゃられるような世相ではありますが、 それと「英語教育の必要性」は全く関係ないように思います。 英語よりも学ばなくてはいけないことがあるのは確かですが一方、英語ぐらいは学ぶ必要があるのも事実ではないでしょうか。

  • nature345
  • ベストアンサー率15% (155/977)
回答No.1

 英語は必要と思います。 文献を読む人、検索も英語が必要です。 でも、国語が出来ないと、答えが出来ません。 やる人は子どものときからやります。 今話題のスポーツ選手も子どものときからやっています。 やる気があるなら、やらせてあげたいです。  問題を起こしている人はごく一部でしょう。

関連するQ&A

  • 英語を義務教育で学ぶ必要性

    私は英語を義務教育で学ぶ必要はないと思いますが、皆さんどう思いますか。 試験のためだけの、受験のためだけの英語がはたして本当に使えるのか…? そう思ってしまいます。 英語は学校で何年も習ったのに英語が話せなくてアメリカなどに行くことになって英語を再び勉強し直す人もたくさんいます。 学校の英語は会話する為の英語ではないように思えてしまうのです。 教科書には日本に来ているまたは住んでいるアメリカ人、オーストラリア人、カナダ人が出てきてその人達と英語を話す内容が多いですが、日本に住んでいる外国人は朝鮮、韓国人と中国人が多くそれらの国の人は比較的少ないですし、旅行などで日本を訪れる外国人も同じようなものです。もしいたとしてもその人達と日本にいて英語を話す機会はほとんどないと思います。やはり日本に来るなら英語は国際語と言えども日本語を勉強していると思いますし、そうであってほしいです。 また、英語は国際語と言っても英語を母国語として話さない人と英語で会話するのはどうかと思います。 これから外国に旅行や、仕事で行くことは増えるのでしょうが、かならずしも英語圏とは限らないと思います。英語圏でない国なんて山ほどあります。 たとえ英語圏以外の国に行って周りの人がみな英語を話せるということがありえたとしても、外国にいったらその国の言葉を学ぶという方がやはりいいと思います。ただ会話だけできればいいわけではなく、その国の文化、習慣、そしてそれが深く関係しているその国の言葉を学ぶのがその国の人に対しての普通の接し方だと思うのです。 英語以外の言葉を学校以外の場で学んで実際にその国で使って生活できている人だってたくさんいるのですから、英語を学びたい人だけ学べばいいんじゃないかと思います。 という理由で英語ではなく必要性のある国語の時間を増やすべきでは?と思います。 皆さんはどう思われますか? *あんまり紋切り型で月並みのつまらない意見はご遠慮願います。

  • コミュニケーションの日本語にしたときを教えてね

    コミュニケーションの良い日本語訳がわかりません。 意思疎通だけで良いのかしら?。他にあれば教えてください。

  • スペイン語について

    スペイン語を母国語として使う人は、 (1)イタリアでも容易に意思疎通は図れるのでしょうか? (2)フランス語の習得も早いのでしょうか? (3)英語やドイツ語の習得はいくらか遅いと聞きました。しかし日本人と比較したらやはり早いのでしょうか? ぜひお教え下さいませ。

  • 小学校からの英語教育は必要か?

    小学校の英語教育についてのディベートで以下の文章の立論から反論をしなくてはならないのですが、どの部分からどう反論すればいいのでしょうか。いい反論やアドバイスがあったらお願いします。 1つ目は英語を教える教師についてです。現在の教育現場の現状として小学校数は23123校に対し、小学校専属のALTは121人と少なく、地方公共団体で雇われているALTの数は5362人から205人に減少しています。ALTをやとえるだけの財政力がある県とそうでない県で、教師の数が異なります。つまり、財政力がない地方では都心と比べ、ALTの数が少なくなります。外国人教師は、英語を母国語にもつアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人だけでなく、韓国人、中国人などの外国人教師ならだれでもいいという風潮がみられ、私たちが学ぶ英語の教師として適応しているかは疑われますさらに小学校英語の免許はなく、他の教科を担当する教師が英語を担当することになり、英語を成績に加えている小学校に関しては、評価の判断基準や発音などの面に関して必ずしも正しい判断を下しているとは言いがたいですmまた小学校教師で中学校英語の免許を持つ者も3,7%とかなり少ないです。  2つ目は学力低下についてです。現在総合的な学習の時間を英語学習に使っている学校が多く、平成14年からの学習指導要領では総合学習の時間をとられることに加え、毎週土曜日が休みになることで授業時間は小学校6年間で5785時間から418時間も少なくなりました。そして国語、算数、社会、梨花と基礎的な科目が大幅に削られています。このことにより、現在学力低下という大きな問題が起こっています。仮に英語教育をすすめていくとしても小学校3~6年生までの4年間、週2~3時間のペースでは覚えるよりも忘れるペースのほうが速く、また周りに日本人がいる以上日常会話は日本語で行われるため、さらに英語はみにつきません。よって他の教科を犠牲にして捻出した430時間の総合学習はまったく無駄な遊びの時間になってしまいます。さらにまた日本語に堪能でない小学校低学年の子供たちは日本語と英語の両方を学校で教えられることで混乱し、英語はもちろん日本語さえもあやふやになり、きちんとした言葉が話せなくなることがあります。相手のいうことを理解したり、自分の意見を伝えるために不可欠な日本語ができないというのはさらなる学力低下を引き起こします。  3つ目に英語教育をする前にするべきことがあるということです。英語は言語のひとつです。たとえば、1年間留学した学生の英語の語彙力は日本語の語彙力と密接に関係しているという調査結果も出ています。つまり、英語ができるようになるには、国語力も必要だということです。また、英語のコミュニケーションでは言葉をつかいます。その言葉はコミュニケーションの基盤となるもので、その基盤は中・高校からの基本的な文法や発音の勉強によって作られていきます。小学校で中途半端な英語教育をしても意味はなく、むしろ国語教育を強化すべきだと考えます。日本は今、国際化していると考えられていますが、まずは自国の日本のことについて知るべきではないでしょうか。日本は他国にはない固有の文化を持っており、そんな日本文化は外国にとっても貴重な考えです。そのような素晴らしい文化をアピールしていかなければ、世界に日本人としての居場所がなくなってしまいます。小学校の国語も算数も犠牲にし、英語に慣れ親しむ楽しい「ゆとり教育」で育つのは、貧弱な国語力と未熟な思考力のまま、意味も文法も知らずに英語とつきあう子供ではないでしょうか。今の日本人は教育現場にかかわらず、日本語という母国語の持つ意味の重さについて気づくべきです。 誤字があったらすいません

  • 英語を第二母国語にすべきか

    大学のプレゼンで、「日本は、英語を第二母国語にすべきか」について論じる際、賛成派と反対派に分かれて、2つずつ「信頼できるデータ」を必ず用いて、それぞれの意見をサポートしなければならず、困っています。 この場合、どんなデータを揃えれば良いのでしょうか。 今のところ、賛成派としては「英語を母国語または第二母国語としている国の数と人数を調べて、英語が使えると、いかに多くの人とコミュニケーションできるかを示す」「インターネット上で使われている言語の比率を調べ、英語の重要性を示す」 反対派としては「大卒新入社員のTOEICの平均点から、10年間英語を学習してきてもこれだけしか取れないのだから、第二母国語として習得するのは不可能である」「英語の学習が、日本語の習得の妨げになる(データがないので×)」等を考えたのですが、反対派のデータをどうすればよいかわかりません。賛成派、反対派どちらでもかまいませんので、こんなのはどうか、というアドバイスがありましたら、ぜひお教えください。

  • 英語圏の人口

    世界で英語を母国語、または日常的に使っている人々の数は、全体でどれほどいるのでしょうか?

  • 英語を母国語としない民族で英語が最も上手な民族は?

    私はドイツ人だと思いますが。いかがでしょうか? ゲルマン民族はアングロサクソンの元祖でもある訳で、訛りのない綺麗な英語を話すと思います。 とても聞き易い英語を話してくれます。私が最初に英語を習ったのはドイツ人でした。 当のイギリス人の英語でも北部スコットランドや中部マンチェスターや南部諸都市やロンドン周辺地域では違いますね。シェークスピアの生まれ育ったロンドン北部からミッドランドあたりの英語が標準なのでしょうかね?ベッカムの話すロンドンの下町の英語は一種の方言なのでしょうかね非常に聞き取り辛いですよね。 英語を母国語とする民族のアメリカ人でもやはりフランス系やイタリア系そしてスペイン系の人々はラテン的な発音になり、カナダ人は母国語が英語にも関わらず完全なフランス語なまりですよね。 そんな中でオーストラリアやニュージーランド人の英語は聞き取り易いと思いますね。 北欧の民族が話す英語はどうなのでしょうかね?北欧出身の友人がいないので良くわかりませんが、ゲルマン民族を祖とする人々ですから英語の発音はアングロサクソンに近いのでしょうかね? ロシアの影響を受けたフィンランド人の英語は聞き取り易かったですね。 あと中国人が話す英語なのですが(ジャッキーチェンが話す英語)、最近海外で良く耳にしますが、中国語なのか広東語なのか英語なのかよくわかりませんね。でも英語を母国語としている人々には通じているのですから、それはそれで良いのでしょうね。

  • 外国での英語教育についての本

     TOEICなどの英語試験の得点が、日本は世界的に見て低いとしばしばいわれていますが、それらの試験で上位の国(英語を母国語をしていない国)ではどんな英語教育をしているのかを知りたいのですが、それらの国の英語教育事情等を解説した図書や論文など市販されているものでご存知のものがありましたら教えてください。  また、日本語を教育している外国の、日本語教育事情等も知りたいので、それに関する図書もご存知でしたら教えてください。お願いします。

  • 英語を学習する際には、日本語を使わずに英語で勉強?

    英語を学習する際には、「日本語を使わずに英語で勉強するのが良い、」 と方々で耳にするのですが、実際のところは皆さんはどうお考えでしょうか。 概念を理解するにあたっては、不完全な英語よりも、母国語を用いた方が理解が深い気がするのですが。 例えば “enormous=very big”よりも “enormous=莫大”の方が、「莫大」という日本語の単語のイメージをそのまま転用できるため、その場で瞬時に理解しやすくありませんか? 実際に私たちはイメージを言葉に乗せるでなく、言葉からイメージが固まる、もしくは生まれることも多いわけで。 ということで、よろしければ、英語学習時における皆さんの母国語の扱いを伺わせて下さい。よろしくお願い致します。 ちなみに、逐一、英語を訳し上げていく・・ということではありません。概念を理解する際に、日本語を用いる・・ということです。

  • 英語を母国語とする欧米人作家のお勧めの優れた作品

     日本語を勉強中の中国人です。主に論理的な思考力がつきたいので、英語の勉強を始めようと思います。英語を母国語とする欧米人作家のなかで優れた作品を一冊薦めていただけないでしょうか。日本語訳も探して照らしながら読みたいと思います。英語は大学時代以後あまり触れる機会がありませんでした。たぶん高校生レベルだろうと思います。もしかして高校生レベルもないかもしれません。日本語暦は長いです。  手元にアンデルセンの童話の日本語版と英語版がありますが、よく調べたらアンデルセンはデンマーク人で母国語は英語ではありませんでした。手元の英語版もただの翻訳版に過ぎないものとなりました。  また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。