キリスト像について

質問

教会で見かける十字架のキリスト像は、キリストが死ぬ直前のものでしょうか、それとも息を引き取った後のものでしょうか。
できればお答えになにか根拠もお願いします。

回答No.3

1katyan

死ぬ直前とか死んだ後とかではなく
十字架にかかり。そして鞭打たれ　死んで生き返るというのがテーマ
正確には死んでいません。肉体上では死んでいますが霊魂としてみるならいきています。
人の姿をした神様ですね

ここから問題のお答えです
十字架にかかるイエス様は色々ありますね
ＨＰをごらんください
http://homepage2.nifty.com/hashim/israel/israel037.htm

お礼

ご回答ありがとうございます。
死んで生き返るというのは使徒行伝10章40節で「神はこれ（イエス）を３日目によみがえらせた」とありますね。
私が知りたかったのは一般的な十字に架かって頭を垂れている像ということでした。この点は私の言葉が足りず失礼いたしました。

回答No.2

Jack_Rose

ご質問のキリスト像は「死のキリスト像」と呼ばれる物で、キリストが息を引き取った後の物です。
この他に東京四谷のイグナチオ教会に見られるように「復活のキリスト像」を用いている教会もあります。
http://www.ignatius.gr.jp/1stpage/seidou.html

参考URL：

http://www.sanpaolo.or.jp/christ/question/Q&A017.htm

お礼

ご回答ありがとうございました。

よくよく考えればイエスは同時に処刑される強盗ふたりと会話を交わしているのですから、頭を垂れた像が息を引き取った後のものと考えるのが自然かなと後に気づきました。

回答No.1

yhooochan5

キリスト像は、キリストが息を引き取る前のものではないでしょうか？聖書によれば、弟子の裏切りで十字架にかけられ、イエス様は丸一日？いやそれ以上？とにかく、息をひきとるときに自分の主である神に、「神よ。何故貴方はこんなことをされるのですか？」そういう類の事を口にして息をひきとられたそうです。そのとたん地がわれ雲行きは大荒れになったそうで、それをみて、ほんとに神の子だったのだと民は思ったそうです。そのご、マリア様達により十字架からおろせれ、お墓に埋められたのですが、三日後によみがえります。ジーザスという映画が、教会などにあると思います。それをみたら、納得するのでは？

お礼

早速のご回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。

＞聖書によれば、弟子の裏切りで十字架にかけられ、イエス様は丸一日？いやそれ以上？

この点についてはマルコ福音書15章の記述によると、はりつけにされたのが朝９時、息を引き取ったのが午後３時とあり、長くても６時間で丸一日以上ということはないようです。