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食洗機の設置に伴う分岐水栓について・・・。

アパートの給湯器は35℃~60℃まで設定できます。 給湯接続にすべきか、給水接続にすべきか、悩んでいます。 給湯器を60℃に設定することに抵抗があり、 (現在最高42℃で使用しているため、子供を含め、熱い思いをしてしまう可能性大) でもお湯の方が早く洗い上がるようですし、汚れ落ちが良い感じもします。 お聞きしたいのは、 (1)食洗機は60℃でないと使えないのか。40℃ではダメ?? (2)混合栓の場合、どちらが便利か ご意見をお聞かせください。

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回答No.1

今晩は。 給水方式はどちらでも殆ど差がないと思われます。但し、その食洗機により変わる場合もあります。 給水接続にて分岐した場合、当然ですが水が給水されるわけです。よって、温度の低い分を食洗が感知し、適温まで上昇させます。この時、電気にて上昇させる訳ですから、厳密には電気代がかかることとなります。 次に、給湯接続の場合は、給湯器などのリモコンS/WがONの時には、その温度で給水されます。(ですが、直ぐにその温度になる訳ではありません)ですから、42度で給水しても60度で給水してもさほどの差はないと思われます。では何が大きく違うかといいますと、 給水接続の場合は、何が何でも”給水”のみ。 給湯接続の場合は、リモコンONで”その温度”          リモコンOFFで”給水” よって、迷われているのであれば、とりあえず”給湯仕様”にしておかれてはどうでしょうか?こうしておけば、どちらでも使用することが出来ますよ。また、仕様の変更には、一度分岐を外さなければなりませんので、簡単にできる水栓ならかまいませんが、分解の難しい物もありますので、注意が必要です。

noname#40881
質問者

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。 42℃でも問題ないんですね。「給湯なら60℃でお願いします!」という話だと思っていましたm(_ _)m それなら給湯の方が便利ですね。給水にしておいて、冬だけ給湯に変更、なんて手間ですものね。 大変わかりやすく教えてくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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