あなたの料理のルーツ

質問

１．あなたが料理をはじめたきっかけは？
２．あなたの料理は何（誰）から教わったものが基本になっていますか？

きっかけは一人暮らしや結婚の開始とか、親が共働きなので自然にとか、単身赴任で仕方なくとか、料理人になろうと思ってとか、衝撃的な料理本と出会ってとか、色々あると思います。
何が基本になっているかというのも、親の味とか、テレビや本でとか、料理の師匠からとか、イタリア人の元恋人から教わったとか、流浪の生活で身に付けたとか、色々あると思います。

その人それぞれの色々を教えてください。よろしくお願いします。

回答No.1

Frock04 · ベストアンサー

♂３０代

１.小学校５,６年の頃、登校時間が無茶苦茶早かった（自分でそうしてただけで規則ではない）ので、自分で朝食を用意するようになった。なかなか面白かったので、ずーーーっと何かあれば作ってました。なので、大学での一人暮らしは全然大丈夫でした。
２.基本的に我流。そのうちヒントを母にもらうようになり。たまにテレビで料理番組やってたら、分量は覚えなくても材料をなんとなく覚えておき試しに作ったりしました。

お礼

昼に開いて驚きました。
本当に人それぞれのルーツがあるのだなと。
※少しお礼の間が空きますが、後日、皆様に御礼させていただきます。

まずは最初の回答者様、ありがとう。
小学校高学年からとはベテランですねえ。

回答No.9

spiko14

１：現在のダンナと同棲を始めるにあたり、調理の必要性に迫られて。
（お菓子作りは高校時代に流行ってちょっとやってましたが）

２：ベースは祖母で、うんちく的なものは「美味しんぼ」から（笑）
母は家政科出身の専業主婦で、私が料理をやろうとすると、結局最後は見てられなくなった母がやってしまうので、実家を出るまでは全然身に付きませんでした。
ダンナは全然できなかったので、一からのスタートになりましたが、始めたのが遅かっただけあって２年経ってもなかなか進歩しないのが悩みの種・・・。
原因はやっぱりさじ加減が適当過ぎるところかな（笑）

お礼

回答ありがとうございます。
同棲がきっかけとは何だか相手がうらやましい・・・。

回答No.8

ryu-jin79

１．和食中心の我が家の料理に物足りなさを感じて、イタリアンでも作ってみようと思い立ったのがきっかけです。

２．あるシェフのパスタ本です。初心者だった私にもおいしく作れ、家族にも好評で、それ以来料理の楽しさに目覚めました。イタリアンはフレンチなどと比べて、簡単に作れるものが多いので、レパートリーもそれなりに増えましたが、最後はパスタに戻っていってしまうんですねえ。最初に覚えた料理には愛着がある、ということなんでしょうか。

お礼

イタリアン！
私は部屋に女性を誘うのにいいかもと思ってパスタを作れるように練習しました。
・・・イタリアンをダシに使った成果はゼロでしたが。

回答ありがとうございます。お礼が遅くなりました。

回答No.7

komitsu

高校生、女です。

「料理を始める」という言葉を使うほど料理に命掛けてる！！・・・というわけでも、
頻繁にやるわけでもないけど、なんだかんだ言って料理は好きです。

生まれてはじめての料理は、幼稚園の年長組の時に父と作った玉子焼き。写真も残っています。

これといってきっかけと言えるようなものは・・・う～ん、どうなんだろ。
いつの間にか料理をするようになったって感じでしょうか。

料理に限らず、手先を使うことが全般的に好きなんです。
手芸とか、日曜大工とか。何かを「作る」という事が。
料理で言えば、包丁を使ったり、材料を鍋でグツグツ煮たり、菜箸で卵かき混ぜたり....。

あ、料理をやりたいと思う理由はこれだけじゃないな。

簡単に言うと、「自分の食べるものくらい自分で作りたい」といったところ。
レトルトや冷凍食品も確かに便利。外食もわりと好き。
でも、それらに頼りきった生活は、嫌だなと思うんです。
食品添加物や食材そのものの品質が心配ってのもあるし、
その料理がどうやって作られたかも知らないでそれを食べるのも・・・。
具体例として、カレーを香辛料から作ってみたいです。

それと。いつか一人暮らしをするようになったときに、料理本を見なくても
ちゃちゃっと自分の食べたいものを作れたら、カッコいいだろうなって。

余談です。つい数日前思ったことですが、料理は出来てもお菓子作りは向いてないかもしれません。
大雑把な私には、繊細さを必要とするお菓子作りよりも、荒っぽさもそのまま様になってしまう料理がピッタリだと。

なんか、料理人でもなんでもないのに色々語っちゃって良いのかな（汗
しかも質問の趣旨に沿っているか分かったもんじゃないし・・・。

とりあえず、どこかの若者の戯言ってことにしといてください。

お礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりごめんなさい。
料理って人それぞれだから語る余地が多いにあると思いますよ。
色々書いてくれて面白かったですし、納得できるところもあって、なにより高校生ってこんな事考えているんだあ、と新鮮な驚きでした。

回答No.6

noname#151896

きっかけは小学生で作ったホットケーキ。自分でも美味しいものが作れて嬉しかったので。
その後毎日のように作り始めたきっかけは、短大に入学した事です。母が身体が弱く、私はバイトをせずに家で料理を作るようになりました。
家政科だったので、教えてもらったレシピを家で復習の日々でした。
でも、やはり母の味が基本になってしまいます。学校で習ったものでも、やや自分流にアレンジしてしまっています。
あと、子供が部活をするようになってからは、スポーツ栄養を色んな本で学び、作ってました。味は自分流でしたが。

お礼

すっかりお礼が遅くなりました。
回答ありがとうございます。
スポーツ栄養学まで踏み込むとは・・・。すごいですね。

回答No.5

noname#25898

家がラーメン屋でした。
６歳の頃から、勤労少女でした。
一番最初に覚えたのは、餃子の巻き方だと思います。
次が、ラーメンで、次が親子丼だと思います。
就職してから、寮生活で、５年くらい、全く料理をする機会がありませんでした。
結婚してから、本、料理教室（２ヶ月くらい）、母に電話で、覚えました。
仕事も調理関係です。
好きな、画面上での先生は、土井先生の息子さん、平野レミさん、ケンタロウさんです。
レシピも積極的に収集しています。

お礼

ありがとうございます。
6歳の頃からって、じゃりんこチエみたいですね。

回答No.4

azzaro

１．母親が働き始めたから。
１０歳までりんごの皮も剥けず、魚は父が身だけ小皿に分けてくれると言う過保護振りでしたが、１１歳から父親が帰ってこなくなり母が働き始めてから料理を始めました。

２．母親かな？母が作ってくれた味を再現したくて本を見て作り、足りない味（主に醤油と砂糖）を足しながら試行錯誤しました。

三姉妹ですが、肉料理やサンドイッチは私が、煮物やお味噌汁は末の妹が母の味を継いでいます。
我が家のシチューは２種類。私の実家の味と主人の実家の味。
これだけはお互い譲れず、作るときは鍋２つ作っています。子供達は…私の家流(笑)

お礼

お礼遅くなりました。
ありがとうございます。
親の味を引き継いでいるなんて素敵ですね。

回答No.3

m3o3m

なんだか面白い質問ですね＾＾。
１．１８歳で進学の為一人暮らしを始め、おのずとやるしかなくなりました。その後長く一人暮らしと実家暮らしも含めてやる機会が増え、材料と自分のアイデアや気持ち次第で節約も仕上がりも人に喜ばれることも無限な「料理」というものがとても好きになりました。

２．基本は普通に夕食作りの準備で母の手伝いを少しづつした事だと思いますが教えてもらうという事はほとんどなかったです。テレビの料理番組が豊富なのでかなり影響されていると思います。卵焼きとか、チャーハンとか魚のおろし方とか基本的な事もよくやっているので見よう見まねです。村上祥子？さんの料理教室も体験で行きましたが、やはり分量とか、オーブンの使い方とか素人っぽく教えてくださってもプロなので面倒くさがりやの私は自己流に徹してしまっています。
若い頃、会社の社長のご自宅での大きなご葬儀でみなさんでお吸い物を作る場面に遭遇しましたが、そんなとき恥ずかしくて小さくなっておりました～＾＾；。未婚なので今更お嫁に行っても恥ずかしいだろうな～＾＾；。

余談が多くてすいませんでした～。ご参考までに。

お礼

回答ありがとうございます。御礼が遅くなりました（そして後の方はもっと遅くなりそうですが、こうやってちまちまお礼書いていきますので・・・）。

料理教室にも行ったんですね～。英会話教室と同じである程度は基本が出来ていないと料理教室に通うのも勇気がいりますよね。

回答No.2

Reffy

きっかけは
祖父（とっくに他界）が朝起きて最初に入れるお茶と、それに添えて食べる砂糖をつけた梅干しがおいしそうだったこと。背丈が届かない台所の台の上でトントン音を立てる包丁が気になってしかたなかったこと。
５才くらいの誕生日に電熱で焼くママレンジというホットケーキをつくる玩具をもらったこと（年がバレますな）
とにかく家の人間がみんな料理好きだったので、自然とお手伝いから始めました。おせちを作って詰めるのとか、誕生日ケーキのデコレーションとか。

基本はどうでしょう。
東京の人間なので、煮物や和食は祖母の作った甘辛くて濃い味付けからスタートしました。コロッケやトンカツなどの和風洋食も彼女の味が基本。
わりときちんとしたフレンチはきちんと教室に通い、きっちり勉強した母のレシピが基本で、あれこれ違う国の味に興味をもった原因は食い道楽の父との外食（食べておいしいと作りたくなって試行錯誤のパターンです）
最近の料理は結婚相手が関西の人間なので、比較的あっさり味になってきたのは、これもメインに食べてくれる人の嗜好や健康が基本になっている感じです。

お礼

回答ありがとうございます。
まさに人に歴史アリというか・・・興味深いです。