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光ファイバーの心線とは、また、入線の仕組み
私は、某光ファイバーの会社に勤務しています。光ファイバーの心線とは何か今更聞けません。入社して2ヶ月なんですが・・・。 どんな仕組みで建物などに光を入れているのでしょうか?また、「既設の配管流用」とはどのようなことなんでしょうか? どなたか、そのような通信関係もしくは、工事関係の仕事をしてる方よろしくお願いします。 もしくは、知識がある方。
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当然ながら会社には光ファイバーケーブルがあるはずですよね!先ずそれを見せて貰いましょう! 各家庭に引き込むケーブルは、インターホンのケーブルのような細いケーブルです、外観は3芯の平行ケーブルの様に見えますが、 両側には丈夫な鉄線が入っていて真ん中に 0.1 ミリ程の光ファイバーケーブルが8本入っています。 倍率の高い拡大鏡で見てみましょう!その様になっているのがハッキリと見えます、その1本は更にデバイダーで4分配出来ます。 光ファイバーケーブルを引き込むには、それ用の配管が必要です、しかし予備配管がある家やマンションは少ないので、 既設の配管(電話用、CATV用、その他)の配線の隙間を利用して線を入れます。 その為には、先にその配管を利用している会社の了解を得なければなりません(NTT、CATVの会社とか)。 最先端の会社で仕事が出来て幸せですね!頑張って下さい!
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こんな辺り? http://www.google.co.jp/search?q=%E5%85%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%20%E7%B4%A0%E6%9D%90&hl=ja&lr=lang_ja あと既設配管流用は、一般光通信用の光ケーブルはかなり細い(電話線くらい)のでそういう配管を利用して隙間を通せるから新たに配管しなくても大丈夫、って話だと思う
補足
既設の配管の意味がわかりました。教えていただいたウェブページでちょと勉強します。
お礼
なんとなく感じはつかめました。ありがとうございます。