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和歌山県の中学受験制度
何時もお世話になってます。 14歳、中2です。 今年から自分が住んでいる和歌山県の受験制度がわかりました。 (他の県でもこういう県があるかも知れません) その受験制度は、前期後期にわけてやる制度です。 全ての学校の受験日が一緒になり、前期で落ちても後期でもう一度受けることが出来るが、その後期の受験日も一緒、という奴です。 (詳しくはhttp://www.o-shinken.co.jp/koritu/sjoth.htmlでお願いします) ですが、これでは滑り止めの高校が受験できず、前期後期落ちればどの高校も行けないのです。 この制度に対して、賛否両論あると思います。 私は反対派です。 他の方はどういう意見があるか聞きたいです。 宜しくお願いします。
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- satoshilove2
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回答No.1
昨年奈良県立高校を受験した娘の母です。 奈良県は昨年度から同じような方法で実施されてます。 娘は県内の私学、大阪の私学を併願(滑り止め)し本命の高校を前期で受け合格いたしました。 もし不合格なら後期にまた受験する予定でした。 以前は現在の後期に当たる時期にだけ受験でした(特色のある科は前期に実施されてました)ので、受験する機会が増えたと感じています。 公立高校を受験するなら「滑り止め」は私学という感じですが・・。 奈良県と、京都府・大阪府は受験日が違います。ので2校受験できます。 公立のみなら受験する学校のランクを落とさなければならないといわれた人もいるようです。(私の友人談)
お礼
有難う御座います。 私立は、受験期が早いことがまず第一に出ると思います。 大阪府についても、和歌山から大阪へは無理な様子です。 (理由として、今まで行ったことのある卒業生がいないことからです) 大阪と和歌山ではレベルが違うと私の母(大阪府堺市出身)にも言われました。 ですが、推薦がなくなったのは残念だと思われます。 スポーツ推薦は残ったものの、あまりにも程度の低さが目立ちます。 私の幼馴染で親友の受験生が今週桐蔭数理を受けます 彼女の頭の良さならば去年まででは推薦入学できたのに、と残念に思います。 推薦入学がなくなったため、彼女の家庭は大変だと思います。(週4塾に行っています) 妹も来年中学生になり、お金が幾らあっても足りない状況なのだと私は認識しています。