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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルトサックスについて)

アルトサックスの演奏で音程が低くなってしまう原因と対策方法

このQ&Aのポイント
  • アルトサックスの演奏中に音程が低くなってしまう原因とその対策方法についてまとめました。
  • また、高音域の演奏が苦手な場合の対策方法についても紹介しています。
  • アルトサックスの演奏において音程や高音域に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

こんにちは。 まず、楽器の状態は万全ですか? 楽器は毎日吹いているのでしたら三ヶ月、どんなに譲歩しても半年に一回くらいのメンテナンスが必要ですがそれはしていますか? こちらは壊れたから修理に楽器屋さんに持っていくという意味ではありません。 ずっと使っていると「故障」までいかなくても楽器の調子がおかしくなったり、音程にバラツキが出たりします。 バランス調整に出していなければ、楽器屋さんにお願いして、やってもらって下さい。 ただし、その場でやってもらえる楽器屋さんもあれば、忙しいなどの理由で10日ほど預けなければいけない場合、色々です。 料金も色々です。多くの場合手数料と、部品を交換した場合はその実費がかかります。 事前に見積もり予算を聞くこともできるでしょうから、顧問の先生や親御さんとよく相談して下さい。 ただ、 >高音域のFはかろうじで出ます。そこから上は無理です。 「高音域のF」とは。左手サイドキーの「レ」という意味ですか? (実音で言うなら「ファ」ですが…) いずれにしろ、その上が出ないなら楽器の不具合も考えられます。 試しに、他の人(自分よりうまい人ならなおよし)に吹いてもらってみて下さい。 その人が出せない、また無理矢理出しているような状態なら、楽器の不具合の可能性が高くなります。 楽器を見ていないので断定はできませんが、文章を拝見する限りでは楽器の不調の可能性も高いと思います。 ただし、音程が完璧な楽器もありません。高音域が出にくい楽器、低音域が出にくい楽器など、それぞれのクセもあります。 もし楽器の状態に問題がなければ、高音が出ないのは「基礎練習不足」が考えられます。ロングトーンをたくさんして下さい。 >中間Fからオクターブを押したDにあがるときもDがあがりきらず音程が低くなります。 話が前後しますが、これはオクターブキーを押した「レ→シ」に上がる場合のことでしょうか。 サックスはそのシステムの都合上、3つある「レ」の音の真ん中の音は、とても上ずってしまう造りになっています。 ですのでこの場合は、「シ」が低いというよりは「レ」が上ずっていることも考えられます。 まずは音程のバラツキをチェックしましょう。 B♭でチューニングをした後、チューナーを使って、音程がどれだけずれているかを、音を一つ一つ全部確認するのです。 自分でチューナーを見ると、無意識のうちに針に合わせてアンブシュアを変えてしまうかもしれませんので、友達にチューナーを見てもらうのもいいです。 サックスは音域が狭いので、それほど大変な作業ではありません。 それを何回も繰り返すと、その楽器が上ずってしまう音、また下がってしまう音など、その楽器のクセがわかります。 そのクセが事前にわかっていると、上ずる音なら口をゆるめる、下がる音なら口を締めるというのを無意識にやるようになりますので、だいぶ音程に関しては改善されると思います。

Crazy2750
質問者

お礼

そういえば、一年のときに初心者講習会に行ったときアルトサックス担当の先生に学校の楽器が壊れていないか吹いていただいたら、低いドと高い音が出しにくいからスペアマンに一回見てもらってっと言われ見てもらったら、タンポを一回全部変えてキーバランスを調整してもらったほうがいいといわれていた記憶が思い浮かびました。

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