- ベストアンサー
怨念のニレという木が北海道にあった
10年程前北海道をドライブ旅行していた時、初山別町(字が違うかもしょさんべつ町)という町か、もしかしたらその周辺の他町かもしれませんが、「怨念のニレ」という木があると知りました。地域GSでもらったローカルマップのようなものに、怨念のニレという案内が出ており気になりました。 たしか昔のアイヌの伝説で悲恋のお話にまつわる木なのだということでした。そこへ行ってみると、非常にわかりずらくみつけることができなかったのですが、他の友人は国道沿いに看板が出ており実際見てきたと言っていました。 今年になってまたその辺りへ行った際に探したがやはり見当たらず、道の駅の方に聞いてみるとそんな場所も昔あったけど今はあまり・・・と言葉を濁すような感じだったのも気になっています。今年探しても看板は出ておらず、謎のままです。ネットで検索してもはっきりとしたものは探せませんでした。 知りたいのは ・伝説の詳しい内容 ・なぜ看板などをはずしてしまったのか、です。 また、実際に見たことがある方はどのような木だったのか、今も木はあるのかも教えてください。 強烈なインパクトのある名前なのでなんだかずっと気になるのです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
怨念のニレ http://www.shinrei.com/spot/douhoku/onnenire.html 写真が載ってます。
その他の回答 (1)
- redowl
- ベストアンサー率43% (2140/4926)
http://www.north.ad.jp/~yosikawa/machikado/kamikawa.htm の「その8 占冠(シムカップ)村」に ニレの木にまつわるアイヌ伝説 の記述 下記に写真 http://chie.wschool.net/showart.php?lang=ja&genre=10008&aid=290&PHPSESSID=a86e5a7443e5b1d53accea3893e67102
お礼
ありがとうございます!見てみました。 残念ながら、占冠村の木は私の探している怨念のニレの木とは違うようでした。 北海道にはアイヌの伝説が多々あるのですね。興味深いです!
お礼
ありがとうございます!これです。 写真を初めて見ることができました! 一見普通の木のようですね。名前だけが恐ろしいというか・・・ やはり伝説はうそなのか本当なのかわからないといったところですね。