自己破産の特徴とは？
- 自己破産とは借金を免責する方法であり、カードや借り入れの使用ができなくなります。
- 民事再生は返済期間が3～5年であり、借金の返済が可能ですがカードや借り入れは使用できなくなります。
- 自己破産や民事再生は改善の見込みがない場合に被保佐人や成年後見人になることがあります。
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自己破産
知人が、サラ金地獄・・・と聞き、私なりに自己破産について色々調べてますがいまいち「ピン」ときません。少し整理して書き出しますが、合ってますか!? 自己破産・・・免責を受けると借金が無くなる。ローン、 カードなどの使用不可。住民票などには 記載されない。 民事再生・・・3～5年くらいかけて返済。ローン、カー ドなどの使用不可。住民票などには記載 されない。 上記のような措置をとっても本人の改善が得られない、および見込みが無い場合、被保佐人、成年被後見人にしてしまう。住民票に記載。という感じですが。。。自己破産、民事再生、したらカードや借り入れが出来ないけど、5～6年後からは今までと同じような生活が出来てしまう。と、言った感じですがいかがなものでしょう!?お粗末過ぎるとは思いますが、回答お願いします。
- yey
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質問者が選んだベストアンサー
あくまでも予想の範囲ですが、今後の個人情報はこれまでの企業主導から個人主導へと変化していくでしょう。これは、個人が必要と認めた時のみにその個人情報を提供し企業にその利用を認め、必要が無くなった際にはそれを放棄させるといった具合にです。これでは現在の企業は成り立たなくなってしまうケースが多いのですが情報化社会というものはインターネット等の普及でこうした個人情報の扱いも可能になるわけで。これからがよく言われる過渡期という感じでしょうか？そうした事を考えると企業側は貯められる内に情報は確保しておき、そうした事態に備えようとしていきますから。仮に法律が施行されたとしてもそれまでの情報はこの法律外です、となればその時点までの情報は放棄しなくてすみます。ちなみに米国ではインターネットの普及で借金の支払いをせずに逃げている人を見つけ出しています。プロバイダ契約には個人情報を提供しなければいけませんから、逃げていた人がインターネットへアクセスした際にそれを捉え探し出します。正確にはその人と思われるアクセスを片っ端から訪問して本人かどうかを確かめるのです。日本の場合はまだそこまで普及してないので無理ですが。仮にあなたが身内以外の誰かにお金を貸したとして全く返してもらえなかった場合と半分でも返して貰った場合とではその人に対する印象は違うはずです。いわゆる信用というものです。銀行がお金を貸す際には信用よりも不払があった時損をしない為に担保を取ります。カード会社やサラ金はその人を信用してお金を貸します。もし返してもらえなければその人に対する信用はゼロです。２度と貸さないでしょう。現在の個人情報は情報センターへ集められ５～８年で情報は抹消されます。しかしそれはセンターの情報だけですから、借りていた先の各会社は未来永劫、情報は持ち続けます。ですから今回借りていた先からこの先再度お金を借りることは難しいと考えられます。長くなるのでこの辺でいかがでしょうか。
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- FlyBack
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調べられた感じで間違ってはいないでしょう。後は弁護士に任せるための費用がかかります。借金がいつ、どこから、いくらあるのか？など細かい計算が必要ですし、何より地獄からの開放は取り立てがまずは止まらなければいけませんし。その為の費用と考えると良いでしょう。これからは情報化社会ですからできれば民事再生の方が良いかと個人的には考えます。自己破産は結果的には合法的な借金免除です。民事再生は借金を返済する訳ですから明らかにその意味合いは違います。金融の会社はそうした情報を貯めていますから経済社会が変化していった際にこの差が出て来ないとは言い切れません。今はあんまり差はありませんが。
お礼
そうですね。私自身調べてみて「全額免除」と、「低額長期返済」と全く違うのに同じような扱い!?がなんだか？？です。「経済社会が変化していった際に・・・」とありますが、どんなことでしょうか!?教えていただけますか!?
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