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「バナナプラグ」の影響
ステレオスピーカーの接続ケーブルを交換することによって音質も変わると聞き、少し高価なケーブルに交換することにしました。 交換の際、接続を簡単にするために「バナナプラグ」の使用を考えましたが、ケーブルの性能を最大限に出すには、「バナナプラグ」を使用しないで、ケーブルを直接アンプ及びスピーカーに接続した方が良いのではないかと迷っています。アドバイスをよろしく。
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ケーブルは短いほうが良いのです・・・・ なぜでしょう・・・ケーブルの抵抗が少なくなるからです では接続する時には接触抵抗が存在します、これも少ないほうが良いです となると接続端子など使用しないで直接繋ぐのが一番ロスが少なくて良いのに決まってます しかしながら、掃除したりすると、移動したりする必要があります ケーブルを交換するにも、直結は交換も大変です したがって通常は、接続端子で接続します 高級な物は精度がきちんとありますので 接触抵抗も殆どありません 数ミリΩ程度 ですので問題になる様なことはありません http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/plug/at6142.html 最低限この辺のバナナ使えば問題ないです なおSPケーブルは殆ど音は変わりませんので・・・ 一番大事なのはきれいな端子をつかうことです きれいに掃除しないと駄目です 汚れていると音は曇りますので
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- jugger
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たしかに理屈ではバナナプラグを使用しない方がいいのでしょうが、これを使用した時の音の違いを判別するのは不可能だと思います。 私はビクターのAP-SC100を使っています。 もしバナナプラグの使用が音に大きく影響するのなら、大手メーカーがバナナプラグを販売しないでしょうし、アンプメーカーもバナナプラグ対応にしないはずです。 もしお持ちのスピーカーがバイワイヤリング対応ならば、この接続にすることをお勧めします。すぐに音の違いが分かると思います。 個人的にはバナナプラグ使用には賛成です。
お礼
アドバイス有難うございました。 「バナナプラグ」を使用してみます。
お礼
アドバイス有難うございました。 ケーブルの長さによる影響も教えていただき大変参考になりました。また、端子の掃除にも気を付けます。