今後のネット世界

質問

テレビや新聞、ラジオ、雑誌、一般書籍などのような多様なメディアが扱う内容は、今後ほとんどネット上で得られるようになるという見方もあります。あなたはそのような時代が来ると思いますか？　来ると思う方はどのような条件が整っていけばそうなるか答えてください。　来ないと思う方は、どうして来ないと考えるのか、答えてください。

回答No.1

kamikazek · ベストアンサー

大きく分けるなら
かかる金額の違いでしょうね。
この世に商売という概念がある限り
どうしてもネットは「後」に
なるでしょう。
いまの新聞とか雑誌が、
物品的に購入できるのが、
有料でデジタル的に購入できるように
なるぐらいでしょうね。
一般ネットユーザーを含む、
それらすべては「ネットにつなぐ」という
絶対的資源をまず消費して、情報を
入手してますから。
ネット環境などもたないひともまだたくさん
存在するし、実際なくても生活になんら
不自由はございませんし、任意のものですし。
たくさんネットをしている人はいます
しかし　してない人もたくさんいることを
忘れないでください。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

PEIKD7463C

No.2を書いたあとに思いつくことがあったので追加します。

パソコンが大好きな人間はいろんな情報を、本来なら公開してはいけない情報まで平気で流してしまう無神経な人もいます。
それこそ垂れ流し状態。
困ってる人の気持ちが分からないというのはパソコンに脳がやられてしまった結果です。

多くの人間はパソコンなんて使えないから見てはいけない情報を見ずに済んでるのです。
狭いパソコンの世界でしか生きられない人にとっては情報を得る手段として広がるかもしれませんが、好き放題やってたら規制がかかる事は目に見えてます。

私の友人はパソコンを買ったのはいいけど２ちゃんねるのあまりにも幼稚で低レベルな言葉づかいの書き込みにゾッとしてパソコンを見るのも嫌になりました。
インターネットは便利な反面、外部の人間を寄せつけない面もあります。

情報を得られるようにはなってもそれを利用する人数は大して変わらないので、テレビや新聞の代わりにネットで情報を得る時代は絶対に来ません。

回答No.3

dobengo

「今後ほとんどネット上で得られるようになる」という視点からは、この質問の内容には「来る」といえます。
　ネットというのは、情報流通の「手段」なわけですが、テレビや新聞といった、旧来のメディアは「内容+手段」なわけです。このうち、旧来のメディアの持つ「手段」は、閉鎖的で柔軟性に乏しく、一方的で使い勝手の悪いものです。
　この「手段」は、現在でもすでにどんどんネットに取って代わられており、多くの人が自分の好みにカスタマイズされた情報を、自分たちの好みの形に(使用する機械、文字の大きさや操作のやりかたも含めて)取得して活用しています。それらが全く変えられない旧来のメディアとの差は歴然としています。今後は旧来のメディアは「内容を供給する」コンテンツメーカーとして身軽に活躍していくこととなるでしょう。
　したがって、技術的には改めて「実現しなければならない壁」などは既にほとんど無いといっていいでしょう。強いていえば、旧来のメディアの、既得権益にしがみつく姿勢の解消、という事くらいでしょうか。

回答No.2

PEIKD7463C

うちの親はテレビに出るニュース速報などの文字が小さすぎて読めないと言います。
テレビは42V型のプラズマだからかなり大画面なんですが。

パソコンの虫みたいに小さなカーソルを目で追いかけてアイコンやネットのリンクにピタッと合わせるなんてできるわけありません。

テレビのリモコンみたいに覚えられる数のボタンと「このボタンを押したらいつでも同じ作業をする」というのでないと本当の意味でのネットの時代なんて来るわけありません。
いつまで経っても機械に強い人間だけの世界です。

「画面の指示にしたがって」とか「画面上のボタンを操作する」なんてトンデモナイ。
最近はパチンコでも「ボタンを押して当たりを狙え」とか「右か左か選んでね」みたいな指示が出るのがうっとおしいので行かなくなったぐらいです。
(ボタンを押そうが押すまいが結果は同じなので放っておいてもいいのですが)

プラズマのリモコンはゴチャゴチャしてますが、使うボタンだけ覚えておいたら後はいつも同じことをするだけですからね。
(親は電源とチャンネルと音量しかついてないボタンの大きな各社共通テレビ用リモコンを使ってますが)

携帯でインターネットができる機種なんていうのもありますが、さらに画面が小さいので話になりません。

指先にセンサーを巻いておいたら考えたとおりに操作できる機械でもあったら普及するとは思いますが、できたとしても遠い未来の話でしょう。