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「世界は正しく、日本だけ悪い」という風潮
日本のメディアで「世界は正しく、日本だけ悪い」という社会風潮と言い立てて、 テレビとネットと新聞とラジオ等、 「日本よ、素直に極悪非道国家と認めろ」と煽り、 世間では「日本は元々残忍な国だったんだよ。知らなかったの?」とか、 話題をすり替えるように「日本は世界に誇る素晴らしい国」と嘲笑うように皮肉った嫌味で言い換える。 メディアは日本を国辱する為の機関なら、 本当に信用出来る日本のメディア情報は 日付と天気予報と道路交通情報と 日本国内のスポーツ中継ぐらいしか 無いですか?
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- staratras
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>「世界は正しく、日本だけ悪い」という風潮 そもそも「世界」が「日本以外のすべての外国」の意味なら、多種多様なので正しいも悪いも判断そのものができません。特定の外国と日本を比較するならまだしも、外国と日本という比較は乱暴すぎます。日本の主要なメデイアならそのくらいの常識はあるでしょう。 日本のテレビ(衛星放送や地上波)で日本語の翻訳つきで外国の放送局のニュースを見ることができますが、国によって取り上げる題材も視点も様々です。欧米と一口に言っても、アメリカ合衆国とヨーロッパでは相当大きな違いがあり、ヨーロッパの中でも英・独・仏・西それぞれに異なります。 日本について言えば、過去の歴史には良いことも良くないこともありました。良いことは誇りに思い、良くないことは反省して今後に生かせばよいので、それ以上でも以下でもないでしょう。良くも悪くもそれが日本であって、歴史を直視して真実を探求するのが歴史学です。歴史学が権力者のプロパガンダに利用されているような国もありますが、それは危険なことです。 日本の場合、この50年ほどを振り返ると、(その時々の)「日本の将来」とりわけ経済の先行きについて楽観・悲観の振り子の振幅の大きさを改めて痛感します。1960年代終わりから70年代前半にかけては「21世紀は日本の世紀」と言われて舞い上がったり、「オイルショックでパニック」になったりしました。その後もバブル経済時代の狂騒と、バブル崩壊後の長期低迷の対比は記憶に新しいところです。これらを体験してきて改めて思うことは「楽もかつがつ苦もかつがつ」ということです。必要以上に楽観も悲観もせずに淡々と日々を生きるしかないだろうと考えています。 もちろん世間では楽観論にせよ悲観論にせよ、わかりやすく単純化された議論を好み、様々な要素が絡み合って一つの理屈だけでは説明できないような複雑・面倒な議論は好まないことは確かですし、世界の動きを善玉・悪玉にすべて2分して考える傾向もあります。しかし過度に単純化して世の中を見ると、視界から抜け落ちるものが多数あり、この点は注意すべきでしょう。
- bardfish
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そういうことを言うのは特定アジアの3国だけです。 そして、そういう所から移住したり国籍を取ったりしてメディアに就職して扇動などの活動をする人もいないわけではない。 他者の足を引っ張り自らの価値を高めようという考えは短期的にはバラ色を満喫できるでしょうがあっという間に没落してしまいます。 テレビがつまらなくなったと感じるのも内部でそういう人が実権を握るようになったからなのかもしれませんね。 情弱な人ほどそういう扇動に乗せられやすいと思います。
- citizen_S
- ベストアンサー率41% (272/649)
ハッキリ白黒と言いきれるものって限られていると思います。 それこそ日照りだとか雨が振っているとか今年初の降雪だとか。 感覚的なものはその人にとって事実でも、それを大勢の人と共有しようとしたらどうしても曖昧にならざるを得ない。 「今日はあたたかいですね」と「今日ははあつすぎる」、一致する人が多いのは前者になる。 歴史的事実というと、どこの国が一番はじめになにをした。というのは動かしがたい事実のはずなのに、事故や事件の目撃者と同じで「自分はちがうものを見た」という人もでてくれば、そこに気温と同じ主観性を持ち込む人もいるせいでどうしても一致できず、参加者の数だけ「史実」が生まれる。 分野を問わずですが、とりわけ歴史や政治にかんしてはできればいろんな国のメディアを取り入れて比較してみると面白い発見ができると思います。日本のメディアでも海外メディアでも、同国内なのに見方が正反対というものもあります。 >世間では「日本は元々残忍な国だったんだよ。知らなかったの?」とか そうですね、個人的にも外国人にそのように言われてきましたし、海外のSNSではそちらが主流ですね。世界史も人類史もよく知らない人たちなのでしょう。 あまり過激なものはヘイトスピーチとして通報するしかないです。
お礼
ご質問していただき、ありがとうございます。