- ベストアンサー
「いい女」の最終回
石野真子主演の「いい女」の最終回を見逃してしまいました・・ HPのあらすじを読んだのですが、最後の最後が書かれていませんでした。 観た方がいらっしゃいましたら教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
詩織が一人でいることを、皆が心配していた。 千波と若葉は、「秘められた愛の行方」は早匂のことを想って書いたからこそこんなに泣けるのだ、ヒューストンの客員教授になったら最低5年は帰って来ない、そうしたら今度会う時は50よ!と言う。 娘達も、「もう一度幸せになることを考えたら?」と言うが、まったく聞き入れない母親を「もしかして男性不信?」と思ったりする。 両親は、先日の見合い相手が詩織のインタビュー記事を見てとても乗り気になっていると伝える。父は、歯の治療に行くふりをして様子を見てきたと言う。が、詩織は今のままで充分幸せ!と言って断わってしまった。 麻子を偲ぶ会を兼ねた同窓会で、久し振りに皆が揃う。 ただ早匂からは返事がなく、もうアメリカへ発ったのかもしれないと皆で話す。 千波は麻子の息子から「これからもパパをよろしく」と書かれた作文をもらって感激する。 蜜子は、詩織の影響を受けて、男性関係を整理したと言う。これからは一人の男性を見つめていくと言い、それは以前離婚した際に手放した二十歳になる息子のことだった。 そして、蜜子は、早匂に口止めされていたが、フランスケミカルの仕事は、詩織が離婚したことを知った早匂が心配して、人材派遣会社を経由して紹介したものだったことを話す。 「それほど早匂さんは詩織さんのことを想っているのよ」 「知らなかった…」 驚く詩織。 そこへ早匂が現れる。 詩織はぼんやりと、これまでの早匂とのことを一つ一つ思い出していた。 同時に麻子の言葉が浮かんだ。「燃えるような恋がしたい…」 そして、つかつかと早匂の前へ歩み出る。 「今日は麻子の前だから、本当のことを言わせてもらうわ」 そう言うと自分の心の中を洗いざらい打ち明け始めた。 何度か一緒に仕事をして、早匂君となら特別な時間を過ごせる相手だと気づいたこと。 それからは、早匂君のことばかり考えている自分がいること。 好きで好きで、私が幸せになる相手は、この全宇宙の中であなた以外にいない。 本当は理沙さんと結婚なんかしてほしくない! 若い時と違って、自分が身を引く気持ちがわかるとか、 初恋を思い出しながらの翻訳の仕事が楽しかったとか、 もう完全に吹っ切れた!とか、 全部大嘘! でも、自分の気持ちをグッとこらえて、必死に平気な振りをしていた。 今だって、胸が張り裂けそう! 寂しくて、一人で生きていくなんてイヤ! でも、自分とでは早匂君は幸せになれないから。。。 だから、一刻も早く、理沙さんと結婚して、子供のいるあったかい家庭を持って! 唖然とする早匂。 「まったく、相変わらずなんて早とちりなんだ」 早匂は理沙とはとっくに別れたと言う。「僕の幸せを勝手に決めつけないでほしいな」 「えっ…」気を失いそうになる詩織。 実は、以前早匂が頬に怪我をしていたのは、別れ話をした時に理沙に殴られたせいだったということがわかった。 「あなた、バカじゃないの?! みすみす幸せを逃すようなことをして」と詩織。 「なんで理沙さんと別れたの?!」 「なぜって、僕の幸せは、残りの人生をキミと過ごすことだから。」 絶句し、またもや倒れそうになる詩織を早匂が支える。 周りの皆から拍手が起こる。 シャンパンで乾杯し、微笑み合う二人。 「明日は今日よりもまた少しいい女になれますように。。。」 終わり
その他の回答 (1)
妻よりの聞きかじりなのですが。 役名が分からず、役者名で。 野村くんと石野真子がくっついて終わりだそうです。 詳細は、 弁護士をしていた友達が、野村くんの海外赴任の話を聞いてきて、 石野真子に電話し、「行ったら、後任が決まるまで帰ってこないんだよ。本当にこのままでいいの?」と言って説得するが、 石野は「もう、いいの」と言って説得に応じなかった。 野村の海外赴任の送別パーティーに、石野他2名が友人としてよばれたらしく(エステのお姉さんも)、その席で石野が野村に、「(噂になった若い彼女)と早く結婚して子供を生んで幸せな家庭を造りなさい」と言うと、野村は「彼女とはとっくの昔に別れたんだ。僕の幸せは、残りの人生、君と一緒に過ごすことなんだ」と言うと、石野は少しふらっときて、倒れそうになった所を野村に支えられる。 最後は皆でシャンパンで乾杯して終わり。 らしいです。 こんなんので分かりますでしょうか?
お礼
奥様から聞いていただいたそうで、ありがとうございました。 最終回を見逃すとは、しくじりました・・^_^;
お礼
詳しい内容を教えていただき、ありがとうございました。 詩織はモテモテで羨ましいですね~ なるほどねぇ~こんな終わり方なんですね。 すごくわかりやすくて助かりました!