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看護大学について

看護短大から4年制大学に昇格して間がないところは おすすめしないと(すみません)聞いたのですが何故でしょうか? やはり昇格して10年くらい経った大学とでは先々違ってくるものなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

先々違ってくるようなことはそんなに無いと思いますけどね。 全然違わないと言うこともないでしょうけど、看護を含むいわゆる保健学科でだいぶ以前に4年制になったところ(先発校)と最近なったところ(後発校)との違いについては、私の見るところでは次のとおり。 (1)先発が名門、後発がそうでない、なんてことは全く無い。その逆ということも無い。評価の高い低いは関係ない。(どういうわけで今の順番になったのかよくしりませんが、政治的動きが早くて立ち回りが上手だったのが先発校になって、のんびりしてたのが後発校になったんじゃないかなあ、と私は思ってます。) (2)先発校は教員の定員数がやや多く、後発校はもうちょっと教員が要るのに増やせない。文科省方針とか。教員が多いほうが充実した教育を受けられる可能性はちょっとはあるかもしれません。あっても「ほんのちょっと」ですけどね。(同じ教育研究をするのにどうしてこうなっているのか理解できないのですが) (3)短大と4年制とは教育内容がちょっと違うべきですが、後発校は短大から横滑りした教員が多くて当面は短大の感覚で教育にあたる面があるかも。だとすると学生側としてはやや楽ちんかも。「かも」ですよ。だとしても数年も経つと教員側も多少入れ替わったり学習したりでそういう違いもなくなりますが。 (4)先発校だと、院とか社会人とかになった先輩が多い。自分の進路を考えるときコネが得やすいかも。 こんなところかなあ。どれも大学を決めるほどの大きな違いではない、取りに足りない程度の違いだと思うんですよね。 もっと他に重大な違いがあるのかもしれませんが、私は存じません。

sarasara55
質問者

お礼

ありがとうございます! 政治的な要因も考えられるのですね。 確かに先発校の教員方は要職に就いておられる方が多いですね・・。 例を挙げていただき大変解り易かったです。