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早稲田大学 国際教養学部

いつもお世話になっています。私は現在受験生なのですが、受験勉強の息抜きプラス英作文の練習になるかと思い、e-mailのペンパルを見つけました。そのやり取りの中で、日本への偏見が多く見受けられ大変大きなショックを受けました。また自分の英語が未熟であったことを思い知らされ凹んでいます。私は早稲田大学に憧れて、夢も特に無いまま「早稲田に入れればいいや」と思って偏差値的に比較的入れる可能性の高い学部から受けようと勉強していましたが、今は英語をもっと勉強したいと思うようになり、日本文化や日本語を伝えられる日本語教師になりたいと思っています。生きた英語を学びたいし、もっと話せるようになりたいです。でもやはり早稲田への憧れも捨てきれず、どうせなら国際教養に入りたいと思うようになりました。今になり将来設計をもっと具体的に考えておくべきだったと反省しています。私の現在の学力では学部を選ばなければ早稲田へは入学できると思います(当初の目的はそれでしたので)が、国際教養はほど遠いです。私は英語が苦手なので、国語と世界史でカバーしている状態なんです。でもやりたいのは英語。国語のほうが面白く感じていたので、英語の必要性をあんまり考えていませんでした。英語は最低限しかしていませんでした。英検2級も持っていますが、高校レベルの英語も自信ないです。今勉強したいのは英語、留学もやりたい、国際教養の環境に本当に憧れます。帰国子女レベルの英語力が無ければやっていけません。もちろん今の私では絶対に無理です。今から英検準一級の勉強をし、来年の6月の英検で取り、来年のAOで国際教養を受けたいです。今年は浪人しもっと英語に重点を置いて勉強し、英語を高いレベルで学べる大学(第一志望は国際教養)を志望しようと思っています。ほぼ自己勉強で英検準一級はきついでしょうか?どうかご意見ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

ご質問の要点をまとめると。 >私は早稲田大学に憧れて・・・ >日本文化や日本語を伝えられる日本語教師になりたい・・・ >英語を高いレベルで学べる大学を志望・・・ 結論から申し上げますと、英語を学びたいという理由だけで1年浪人するのはもったいないと思います。1年間余分に受験のための勉強をするより、早く早大生になって本当にしたい真の勉強を始めたほうがいいです。 早稲田の国際教養学部はそもそも英語そのものを学ぶための学部ではありません。入学時点ですでに英語がある程度マスターできていることを前提に英語そのものではなく、英語を使って国際関係や地域研究などの勉強をするところで、授業も大部分が英語で行われています。 早稲田は英語教育に力を入れているのでどの学部でも履修できる英語のプログラムがたくさんありますし、交換留学の制度も充実しています。なので英語そのものの勉強はどの学部でもできます。また、日本語教師は基本的に英語で日本語を教えるのではなく、正しい日本語で正しい日本語を教える仕事です。したがって、英語よりもむしろ正しい日本語や日本文化の知識が必要となります。 以上のことから、今から英語の勉強に力を入れ国際教養学部を第一志望としつつも、現役で合格できた学部へ入学したほうがよいと思います。また、外国人に日本を紹介する仕事は日本語教師以外にもたくさんありますので、現時点でそれ程日本語教師にこだわらずに、在学中にもっと視野を広げゆっくり考えていけばよいと思います。なお、教育学部でも実際に教員になる人はごく一部で大部分は一般企業等に就職していますから職業選択の範囲が狭まることはありませんよ。 以上、長文、失礼しました。ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.waseda.jp/jp/global/international/index.html

その他の回答 (2)

  • dereku
  • ベストアンサー率22% (66/294)
回答No.2

夢を持ち、強い志を抱いて早稲田を受験なさって下さい。夢と志が強いほど早稲田はアナタを迎えてくれるでしょう。

noname#129667
質問者

お礼

お心強いお言葉どうもありがとうございました。 早稲田って本当に魅力的ですよね。自分自身を表現することができそうな気がします。そんなとこが本当に好きです。 ありがとうございました。

noname#46596
noname#46596
回答No.1

最終的に日本語教師になるのが目的であるのなら、学部はどこでも良いです。 また国際教養学部でなくとも留学は誰でもお金を出せばできますし、英語力も大学に頼らずとも自分で何とでもなります。 日本文化なども通訳案内ガイド試験を勉強する人なんかは学部を問わず自分で勉強しています。 しかし国際教養学部のカリキュラムに惹かれるのであれば、それはそれで目指す価値があると思います。 もっとも、早稲田くらいになるとAO入試のほうが大変です。 英検準1級を持っているくらいではまったく売りにならないでしょう。 受けるなら一般受験のほうが「学力さえあればきちんと受かる」という意味で易しいと思います。 来年6月のAOを考えるより、まずは今から必死に英語を勉強して来年2月の一般枠の受験をすべきです。 それと早稲田の教育学部も受けてみてはいかがでしょう? http://www.waseda.jp/edu/examinee/index.html こちらのほうが「人にモノを教える人になる」ためのカリキュラムがしっかりしていると思いますけど。 前述のとおり、留学にせよ英語力アップにせよ日本文化の学習にせよ、自分でできますし、日本語教師を目指す人であればこちらのほうが惹かれるのではないかなと。 しかも質問者さんの得意・不得意を考えるとかなり向いている気がするんです。 http://www.waseda.jp/edu/examinee/index.html いずれにせよ、日本語教師として活躍されることを期待しています。

noname#129667
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。実は当初「早稲田に入ること」だけを目標に勉強していた時(つい最近なのですが…)は教育学部も受験しようと考えていました。幾つか解いた過去問とも結構相性が良いみたいで(笑) 私の将来の夢は日本語教師なのですが、一番の目的は日本文化を知ってもらいたいということなので、観光ガイドや公務員の国際課なども考慮しています。海外へ行ってみたい(住んでみたい)気持ちもあって、一つに絞れて居ないのですが…^^;教育学部に入ってしまうとミッチリ先生になることを目標にして勉強を進めていくので、私の付きたい職業が変わってしまったときの事を考えると、もう少し選択肢を増やせるカリキュラムを組んである国際教養(早稲田の中では)がやはり魅力的です。ただ標準英語が出来ることが大前提なので…今の自分の学力では厳しすぎます。悔しい。 何はともあれ、適当な学部でなんとなく大学生活を過ごしていたことを考えれば、受験生の今の段階でやりたいことが見つかったことは幸運だったと思っています。 学校の担任には 国際教養は無謀だ!と言われましたが…。 負けないでしたいことをやろうと思います。

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