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民事事件の経緯について

民事事件の被告側です。(地方裁判所) 弁護士にお願いするお金もなく、何とか答弁書などを作成しています。 原告が提出してきた証拠(甲第○号証)について、反論したいのですが、反論するためには「その経緯」を知っていただかないと理解して頂けないないのではないかと思い、「こういう事件になった今までの経緯」をA4用紙2枚程度にまとめました。 この用紙を乙第○号証として提出したいのですが、タイトルは何と付けたら良いのでしょうか? またそもそもこのような文章を乙第○号証みたいな感じで提出しても宜しいのでしょうか? 素人質問ですみませんm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • imaityou
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.4

署名の件ですが,誰が,何時,何をしたか はっきり記録に残すので必要です。  なお,署名の件ですが,手書きで押印のことですが,  これに代わる記名と押印が普通です。

kazon_ume
質問者

お礼

引き続きのご回答ありがとうございます。 早速、「陳述書」を作成しますm(_ _)m

その他の回答 (3)

  • imaityou
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

 民事事件の被告で,本人訴訟となるとなかなか大変です。  今年の4~9月の間,私も不動産時効所得の被告として本人訴訟を受けて立ちました。 図書館やネットやこのコーナーで皆さんから知恵をいただきました。  どう転んでも勝てると見ていたのですが,相手の弁護士にやられました。  今は,控訴状を作成中です。もう一度やり直しです。  さて,質問の件は,知っている事実のみ書いて,乙○号証 「陳述書」 とすればよい。  相手に対する反論や,自分の主張は,被告準備書面(?)として提出すればよい。  絶対に負けたくなかったら,弁護士に依頼することも考えて下さい。  回答は,皆さんの言われている通りです。

kazon_ume
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ANo.2さんの補足にも書かせて頂きましたが、 その「陳述書」に日付・署名・捺印の必要があるのでしょうか?

回答No.2

質問者の補足に書かれている認識通りです。正確です。今回提出する書面は、証拠として乙1号証「陳述書」とすればいいです。

kazon_ume
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 その「陳述書」ですが、日付・署名・捺印の必要があるのでしょうか?

  • gluttony
  • ベストアンサー率20% (24/117)
回答No.1

準備書面として、こういう事件になった今までの経緯を書かれて、提出されればよいのではないですか?

kazon_ume
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 答弁書に準備書面を付け加え、提出して宜しいのでしょうか? 私の考えでは (1)答弁書も準備書面で、1回目に提出するから「答弁書」というタイトルを付ける (2)原告側からの答弁書に記載されている内容の反論(準備書面)に対するさらなる反論を準備書面(1->2->3...)として提出していく のかと思ってました(^^;

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