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ドライバースイングについて
スイングがまだ固まっておらず、ドライバーでスライスとストレートが半々位に出てフェアウェイキープに困っています。ドライバーのアドレス時、小指の節が見えるくらいストロンググリップにして左親指の腹をシャフトの上でなく右側に置き、インパクト時にその親指で強くシャフトを押し出す様なスイングは良くないでしょうか?そうするとボールが強く弾けたような感覚でしたので。スイングは右ですが利き腕は左のため、この様に左の使い方をいろいろ気にしています。 また、インパクト前後で右手でヘッドを送る時、その感覚は右示指と親指で作る輪でシャフトを送る意識で良いのでしょうか?それとも右手全体?更に肘、肩も意識した方が良いでしょうか? インパクト前後で右示指の腹に、振られているシャフトの重みが最近強く感じることが多くなりましたが、これは大切なことでしょうか?しなりを感じているのか、ヘッドを送る感覚なのか、何を意味することなのでしょうか?
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またまたpopongaponです。 kirapikaさんのトライしている方法をイロイロ練習場で 試してみましたが、どんなグリップにしろフェースの向きと スイングの基本的な事をかえなければ普通に打てました。 但しインパクトゾーンでは基本的に力はいれてません。(背筋を除く) 超ストロンググリップはいわゆるハンマー打法に近く左腕は伸びた 感じになりますが、これも左効きのせいかあまり違和感を感じないし スイングアークが大きくできるメリットも感じました。 (アイアンのスイングと違い過ぎるのが難ですが・・・) アイちゃんのように握力37kgなみにゆるゆるも試しましたが いずれもそんなに差が感じられませんでした。 前にも書きましたが。シャフトをシンクロさせる事のほうが大きい 気がします。 私は今年前半まで79gのシャフトをドライバーで使っていましたが、 これだと多少のシンクロのズレは質量が大きい分インパクトの衝撃にも 強く飛距離には影響があまり出ないでした。(手にもこない) 年齢も考え夏前に65gのシャフトを使うようになりましたがとにかく シャフトのしなり戻りに正確にシンクロしないと飛ばないと感じました。 特にマイナスしなりの状態でインパクトすると重さも衝撃も激しく 感じますが、ボールは全然飛びません。 とにかく正確にシンクロさせる事に集中して練習して今では手にも こなくなりました。 60g台のシャフトは実は前にも試した事があったのですがこの辺は 70g台以上のシャフトとすごく違いを感じてずっと敬遠して来たのです。 グリップの重要性は決して軽んじなどしませんが、肩・グリップ・シャフトヘッドの つながりを人間の腕にたとえるとグリップは肘の関節にあたると思います。 肘は力を出すよりどうスムースにいい使いかたをするほうが投球などでも 重要な事だと思うのです。肘の力で速いボールを投げるピッチャーというのは 聞いた事ないです。使うのはもっと大きな筋肉です。 ゴルフは腕が急に倍以上の長さになってしまうのでこの長い腕の 扱い方の習熟のほうが、上手くなる近道だと思います。 あとそこまでポイントが絞れておられるのならコーチのワンポイントレッスンで 練習法も含めて習った方がいいと思います。やり方が分かっても効果的な 練習法までは、シロウト同士分からないです。
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- autoro
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>ストロンググリップ 左腕が強いから出来るのでしょうが ストロンググリップにすると 左脇が開いてしまう確率が高くなります (構えの基本が脇の開く形になっています) 右手人差し指と親指で作る「輪」は 坂田プロ曰く、「叩く」形です この時には人差し指に力が入ります したがって、最後の御質問は正しい事になりますね ストロンググリップの場合 左手主体になっていますので効果が半減します 左右の手のバランスの良い使い方が出来るのは やはりスクエアグリップだと思います さらに、ストロンググリップの場合 フィニッシュがスクエアグリップの位置に 収まらないケースが多く ヘッドスピードを自分の体力以上に上げる事が 難しくなります (藍ちゃんのように体力がなくても飛ぶスイングにはならない) 私の周りにもストロンググリップの方が沢山います 皆さんはそれなりに飛ばしています 300ヤードを越える方も10人ほどいます これまでのノウハウの蓄積がありますので また、身体の動きがそれになじんでいますので 今のフォームに磨きをかけられるのがいいかと思います 理論と実際は異なり、慣れが優先するケースが多いのも事実です 右利き、左利きは意識の問題でしょう 振らなければならないと考えるか 打っていこうとするかでも違ってきます 更に打ち込んでみてください 壁にぶち当たったら、他のやり方を試される事です アドバイスまで
お礼
確かにスクエアグリップはストロングに比べ、右手の送りがスムーズで人差し指の役割が大きくなり、左利きの私にとってはストロングが向いているような気がします。 ただ、まだフォームが固まっておらず、しばらくの間は両方を試し、自分に合ったグリップを見つけ慣れていこうと思います。 私の場合、ストロングでの左親指の使い方が生命線になっているような気がしていますが、坂田プロは「クラブ別レッスン;ミドルアイアン編」で、左中指、薬指、小指の3本が緩まないようにするために、わざと左親指をはずすグリップでの練習を提唱していることから、この3本のグリップが親指を意識するあまり、疎かにならないよう練習してみようと思います。 ありがとうございました。
- popongapon
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私も左効きの右打ちです。 そこまで極端ではないですが基本的には似たような事を しています。 ただ左利きの場合はドライバーのフルスイングで右手は スイングプレーンのガイドと遠心力に拮抗させるため 引っ張る(砲丸投げ)くらいしか役にたたない気がします。 引っ張るのは左手も使いますが。 (ほんとの主役は砲丸投げと同じ背筋ですが) kirapikaさんのおっしゃっている右手に感じる重さはインパクト時 に飛球方向にグリップを押して感じるものだとすると、 これがスライスの原因になっている可能性があります。 長尺の現在のドライバーではインパクトゾーンで右手で押すと 手元の位置が左にズレてヘッドが遅れて振り遅れの状態になります。 シャフトが長いのでインパクト前のリリースをしないで 押すとシャフトがマイナスにしなったままインパクトして シャフト負けが起こりシャフトの性能も生かせません。 フェースも当然オープンになります。 インパクトゾーンでは手でヘッドを送るよりシャフトがマイナスに しなっているのが戻ってインパクトを迎えその後はプラス側に シャフトがしなるようになるようにしたほうがいいと思います。 いわゆる手元を止めヘッド(シャフト)を走らせる訳です。 左効きにとってはゴルフのインパクトは早過ぎて右手はついていくのが やっとでパワーの源にはなかなかなりません。 右利きの人が時々言う「右手がいたずらをした。」をしなくてすむのは ありがたいのですが・・・
お礼
確かに飛ばそうと意識してダウンスイングやインパクトで力むと、どスライスが出ます。やってはいけないことですが右主体で振っても同じです。このことは分かっているので、当然スイングは左腕主体でして、左利き右打ちということもあって右利きの人よりも有利かと思うのですが、左の使い方で悩んでいます。理想はスクエアですが、体全体でスイングしても右が弱いためか飛距離が出ず、ついつい強いストロンググリップにしてダウンスイングからインパクトにかけて左親指主体で振ってしまいます。左3~5指でしっかりグリップしなければいけないところなのですが。時にはベースボールグリップの方が振りやすいこともあります。 >左利きの場合は、ドライバーのフルスイングで右手はスイングプレーンのガイドと遠心力に拮抗させるため引っ張る(砲丸投げ)くらいしか役にたたない気がします。引っ張るのは左手も使いますが。 同感です。右手は弱く添える程度に自然となっており、じゃあそこで右手もしっかり使って飛距離を伸ばそうなんて考えエイヤッと強く振るとスライスしてがっかりです。もしかしたら、右手プラス左親指がそうさせているのかもしれません。どうせそうなるのなら、左親指が力まないようにスクエアグリップに戻すこともひとつの方法かもしれません。その辺、考えながら練習してみます。 ありがとうございました。
とりあえずいいボールが打ているようなら、それで固められてみては? 練習していて右手にマメができるようなら、改善の余地あり。 そうでないなら、あなたにとってベストスイングと思われます。 スイングを固めるには、ボールを意識しない「素振り」が効果的です。 トップの位置が毎回おなじところにピッタリ決まればグッドです。 >インパクト前後で右示指の腹に、振られているシャフトの重みが最近強く感じることが多くなりましたが、これは大切なことでしょうか? シャフトのしなりを、クラブヘッドの重み(遠心力)を感じられているということでしょうか? それは素晴らしいことです。
お礼
ゴルフを始めた頃は、強くグリップして右手の示指の腹に傷が出来ましたが、今は以前より軽く握ることにより傷は出来なくなりました。確かに素振りは大切で、ボールが有るとつい「飛ばしてやろう!」「曲がらないかな?」といろいろ雑念が頭を過ります。素振りでスイングを固めようと思います。 ありがとうございました。
お礼
>シャフトをシンクロさせる事のほうが大切 >肘は力を出すよりどうスムースにいい使いかたをするほうが重要 これら気をつけて、グリップは自分で一番振りやすい方法を見つけ練習しようと思います。 ありがとうございました。