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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:事業用借金とは?)
事業用借金とは?
このQ&Aのポイント
- 父親の事業を継いで20年足らず、会社の資産を注ぎ込んで日本と海外に会社をつくり、どちらもうまく行かず(と言うより、商売をせず)社員の首を切り、月100万を超える身内と愛人の報酬だけを取り続けて、会社の借金が1億。
- 会社の借金は借金で返済している状態の社長が「これは事業用の借金」だと主張し、その母親(役員)も「商売に借金はつき物」としています。
- 質問者は「事業用借金」とは設備投資などをするためのもの、それを元に利益を得るためのものと理解しており、このやり方に危うさを感じています。商売人にとっては「当たり前」のことなのか、それとも商売はやっていけないということなのかについて疑問を抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
借金が1億あって事業収支が1500万なら普通の会社なら債務超過で経営破たんしております。 今までゼロ金利政策の恩恵で金利が安かったので借りた方が儲けから相殺できるので節税にもなると借金を借金と思わない人も多かったのですが、 金利が上昇傾向にある昨今、無借金経営が見直されつつあります。 商売で借金は付き物と言うのは方便です。借りる分だけリスクを増してるので借り入れないで出来る範囲にこだわる社長も多々いますよ。 自転車操業的で危ういと思うのは正しい判断だと思います。
お礼
私の会社は対照的に、無借金を目指して、社内留保するために役員報酬も抑えてきました。今は、無借金です。 彼には、不動産があるので、バブル時代に、好きなだけ借金をし贅沢な生活をするための報酬を取るくせがついてしまっています。 今、それを見直して欲しいという私の願いは「うるさい」と一蹴されてしまいました。とても、残念です。 自分の「常識」と彼の「常識」どちらが正しいのかわからなくなっていました。 やはり、地道に商売をしないといけませんよね。 ありがとうございました。