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クレジットカード会社について

2006/11/29 20:17

MasterカードやVISAカード、JCBカードとありますが、これは大きく何が違うのでしょうか？カードを作るのに違いがよくわからず困っています。詳しい方教えてください。

kei1003
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その他(暮らしのマネー)
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oska
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2006/11/30 01:28 回答No.3

世界中で使用出来るカードブランドには、５ブランドあります。ＶＩＳＡ／Ｍａｓｔｅｒ／ＪＣＢ／Ｄｉｎｅｒｓ／Ａｍｅｘ。これらは「国際カード（団体）」ですから、世界中の加盟店で使う事ができます。日本国内のＵＣ・ＤＣ・ＮＩＣＯＳ・ＳＡＩＳＯＮ等のブランドは国内ブランドで、海外では使用出来ません。そこで、各社は国際カードと提携し海外で使用可能の道を選択しました。「国内はＵＣ、海外はＭａｓｔｅｒ」というＣＭが過去に流れてましたよ。当時、ＶＩＳＡは「住友銀行」が日本国内の発行権を独占していました。大手銀行・信販会社に対して、住友は「ＶＩＳＡ」発行（提携）を拒否。各社は対抗上Ｍａｓｔｅｒと提携しました。結局、日本ではＭａｓｔｅｒ発行枚数がＶＩＳＡを上回ったのです。日本のシェアが低い事に怒ったＶＩＳＡは、住友とは別にＶＩＳＡ発行権をＮＩＣＯＳ・大手銀行にも与えました。住友は対抗上Ｍａｓｔｅｒと提携しました。話を戻しますが・・・。ＶＩＳＡ／Ｍａｓｔｅｒ／Ｄｉｎｅｒｓ／Ａｍｅｘは、アメリカで誕生しましたが、唯一ＪＣＢは日本で誕生しました。別名「日の丸カード」と呼ばれています。ＶＩＳＡ／Ｍａｓｔｅｒの何れかを持っていれば、使用には困る事はありません。ＪＣＢは後発のため、日本人あまり出かけない国々では使用困難です。ハワイ・グアムなど日本人が多い地域では問題ないですが・・・。Ｄｉｎｅｒｓ／Ａｍｅｘは、ちょっと敷居が高いカードです。各カードにはランクが存在します。（例外もありますが）ノーマル・ゴールド・プラチナ・ブラック。所得・社会的地位・カード使用履歴などでランクＵＰが可能です。年会費もＵＰに従って高価になります。Ｄｉｎｅｒｓ／Ａｍｅｘに関しては既にゴールドクラスの所得・社会的地位が必要です。Ｄｉｎｅｒｓを例にすると・・・。３３歳以上、勤続１０年以上の役職者又は自営１０年以上、自家保有という大原則があります。この申込者には保有資格欄があり、医者・薬剤師・弁護士・公認会計士・税理士・司法書士などの選択があり、資格番号の記入欄まであります。^^;