• ベストアンサー

医療行為として体に異物を埋め込むということ。

サイボーグ医療という言葉があります。 人間の機関を機械で補ったり、代替するものです。 この分野は、ものすごい速さで研究が進んでいます。 しかし、倫理的な問題も無いわけではありません。 そんな前書きは\(・_\)オイトイ、 (/_・)/ テ。 あなたが、違和感、抵抗があるのは、どれですか。 ○コンタクトレンズ、入れ歯 ○骨折部をボルト、ピンで固定 ○人工関節 ○義手、義足 ○神経からの電気信号で動かせる義手、義足 ○心臓ペースメーカーの埋め込み ○パーキンソン病患者の脳に電極を埋め込み電子信号を送って症状を改善させる ○全盲の患者の脳に電極を埋め込み、小型カメラの映像を送って目の代わりにさせる ○うつ病の患者の脳に電極を埋め込み、電気刺激で症状を改善させる 以下は医療行為ではないですが。 ○小動物の脳に電極を埋め込み、無線で行動をコントロールする(小型カメラを背負わせ、災害現場での捜査などの用途に使用) 以上は、すでに症例があります。 参考URL http://sci.gr.jp/sci/project/cyborg/

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tips
  • ベストアンサー率14% (829/5762)
回答No.4

こんにちは。 違和感も抵抗感もないものは、 ○コンタクトレンズ、入れ歯 ○骨折部をボルト、ピンで固定 ○人工関節 ○義手、義足 抵抗感がすこしあるもの(自分だったら嫌だなというレベル) ○神経からの電気信号で動かせる義手、義足 ○心臓ペースメーカーの埋め込み ○パーキンソン病患者の脳に電極を埋め込み電子信号を送って症状を改善させる です。 とても違和感があるもの(自分や家族がされたら嫌なもの) ○全盲の患者の脳に電極を埋め込み、小型カメラの映像を送って目の代わりにさせる ○うつ病の患者の脳に電極を埋め込み、電気刺激で症状を改善させる です。

noname#45918
質問者

お礼

電気的なものには、抵抗があるということでしょうか。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#22804
noname#22804
回答No.5

>アメリカで70年代に流行った電気ショック療法も、今は禁止されたと思いました。 いちおう補足。 いまでも日本ではごく普通にやってます。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%AC%B1%E3%80%80%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja

noname#45918
質問者

お礼

あらまぁ。そうなんですか。 バイク好きのクラブマンさんは、「禅とオートバイ修理技術」という本は読まれたことありますか? この作者も、電気ショック治療を受けた経験があるそうです。 バイクの本と言うより、哲学的内容ですけど。 回答ありがとうございました。

noname#45918
質問者

補足

この場をお借りして。 この質問をしようと思ったのは、私自身がサイボーグだからです。 技術で身体障害や病気が改善されるのは、すばらしいことだと思います。 私自身、改造人間化しなければ普通の生活は送れませんでした。 しかし、冷静に考えるとこれは結構怖いことです。 人間の体を切り、異物を埋め込むのですから。 MRIに支障という声もありましたが、サイボーグ医療は「しないといけない状況」での手段なので、 寝たきり、しかも痛みでまともに眠れないか、人工関節か、という選択肢の無い状況での最後の手段なのです。 私も、もっと良い技術が開発されれば実験台になってもいいくらいの気持ちなのですが、やはり新しい技術には倫理的問題も付いて回るわけです。 そこで、一般の方がどのような印象をもたれるかと思い、質問するに至った訳です。 回答、ありがとうございました。

noname#22804
noname#22804
回答No.3

○うつ病の患者の脳に電極を埋め込み、電気刺激で症状を改善させる いや、抵抗があるというか。 この分野って、ぜんぜん研究がすすんでないんですよ。 ちょっと調べるとすぐ分かるんですが、うつ病治療って、 いたいのイタイのとんでけ~!のオマジナイと同じようなレベルなんですよ。 そもそもストレスが鬱を生むという概念さえも、アヤシイんです。 カウンセリング?これもまたアヤシイ。 一部では、栄養バランスの偏りや栄養不足が鬱を起こすとも言われたりしているんで、 脳に電極を…とか、電気でコントロール…という方法自体が通用しない可能性もあるんです。 電気ショック療法ってのがあるんですが、アレなんてひどいもんで、 化学的にまったく解明されてない(ほんと、ゼロです)けど、 経験的に効くみたいだからやってる、なんてお粗末なものなんです。 それもしばらくするとまた症状が戻ってしまうらしい、対症療法です。 つうわけで、コレには抵抗あります。いや、「効かないだろうなあ」という意味で。

noname#45918
質問者

お礼

NHKの特集(参考URL)では、効果があるようでした。 まだ実験段階ですが。 アメリカで70年代に流行った電気ショック療法も、今は禁止されたと思いました。 この研究も、将来的にどう評価されるのかわかりませんね。 回答ありがとうございました。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.2

○コンタクトレンズ、入れ歯 ○義手、義足 これは抵抗ありませんが、他については抵抗があります。 理由は MRIの使用が出来なくなることです。 MRI撮影出来ないと病気の早期発見等に著しい支障が発生しますからね

noname#45918
質問者

お礼

どれも、できれば使いたくないですね。 回答ありがとうございました。

  • buramoa
  • ベストアンサー率28% (14/49)
回答No.1

こんばんわ。 一番違和感があるのは (1)うつ病の患者の脳に電極を埋め込み。電気刺激で症状を改善する (2)小動物の脳に電極を埋め込み、無線で行動をコントロールする この二つですかね。 (1)に対しては素人目線で申し訳ないのですが、カウンセリングで改善できるような気がします。 (2)に対しては災害活動などで使用するのは素晴らしい事ですが、動物を無理やり使用すると言うのが動物好きの私にとっては少し抵抗があります。技術的には素晴らしいと思うのですが。

noname#45918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1、 そうですね。機械で性格的(あくまでも、「的」。うつは病です)なものを変えてしまうというのは、抵抗があるかもしれません。 2、 この手の研究は、軍隊も熱心なんだそうです。 考えただけで発射できる兵器、感情をコントロールし恐怖感をいだかない兵士。 お~こわ。

関連するQ&A