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郵政民営化反対議員の自民党復帰について
表題の通りですが、皆さんはどう思われますか? 大まかに分けて3通りあると思います。 1.たまたま1つの党議があわなかっただけで離党しただけ、復帰は当然だ。(復帰賛成) 2.1回離党したんだから復帰するのはどんな理由であれおかしい。(復帰反対) 3.政治の世界。突然寝返ることもある。別に構わない。(復帰放任) それ以外もあれが具体的に・・・
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- kantansi
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わずか1年ちょっと前に、郵政民営化を支持して自民党に投票した有権者も、民営化に反対して離党組に投票した有権者も、とにかく有権者全てを馬鹿にした復党劇ですね。 折角安部を後継者にしてやった小泉さんも馬鹿にされてるとしか思えません。 自民党がガラガラと音を立てて崩壊していくのが見えるようです。
- school
- ベストアンサー率17% (78/445)
私は自民党に残って、ちゃんと議論をした上で郵政に反対をしていたなら話は別ですが、その事で離党をして郵政に賛成しないなら復党を許すべきではないと思います それが良いことか悪い事かは解かりませんが、現にこの政策は多数決で可決したのです その政策に反対をしていながら復党するなんて、都合が良すぎると思います もし後で何か問題が起きたら、私はその法案には反対していたと言うつもりでしょう そんな事は、許されません ですから、復党をするなら郵政に賛成するべきと言う意見は、当然だと思います 国民の年金などは情があればもう少しやりようがあると思うのに、自分たちの事になると情を持ち出すのは虫が良いと思います そういう政策も筋を通しているのだから、今回の事もちゃんと筋を通して欲しいと思います
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回答ありがとうございました。
- shigure33
- ベストアンサー率11% (17/146)
3ですね。 離合集散は世の常です。 ですが復党議員が本当に世論に受け入れられないのだとすれば、選挙で当選しない筈…是非ともその議員の選挙区にお住まい方々には対立候補を応援してほしいものですね、復党に反対ならば。
お礼
回答ありがとうございました。
(2) 今の政治家には、全く信念が無い。 そんな人間が政治をやっているのだから、日本と言う国は良くなるわけがない。 もっとも、信念が無いのが信念なのかもしれない。
お礼
回答ありがとうございました。
基本的には1です。郵政は所詮はシングルイシューだと思うので小泉去りし今、復帰は問題ないと思います。 自民党は右から左まで幅の広い保守政党だから今まで唯一政権担当能力のある政党足り得たのだと思いますし、その時々の政局に際しての離合集散はアリだと思いますが、しかしながら納得のいく説明なしになあなあで復帰されるのだけは納得いきません。それではあまりに君子豹変しすぎです。 それに永田町の中だけで、人情だの参院選に勝てないだのと論じているのは国民をバカにしていると思います。 復党を望む側にも受け入れる側にも公人公党としての説明責任はあると思います。選挙をしてまで信を問うた問題が自民党内の人事問題にすりかえられているのはおかしい気がします。
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回答ありがとうございました。
- Bonjin
- ベストアンサー率43% (418/971)
4.その他 共通の主義・主張を持った人の集まりが政党なのに、主張が合わない人が同じ政党にいること・いたこと自体がおかしい。 なので、復党反対です。
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回答ありがとうございました。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
私の基本的な考え方は、選挙区の議員は国民や地域の代表であり、政党の代表である比例区の議員とは、完全に別扱いすべきだと考えます。 そのため、選挙区議員には、党議拘束をするべきではなく、議員や地方の実情に合わせた判断を個々にさせるべきだと考えます。 しかし比例区の議員は、議員個人の名前で当選したのではなく、政党の代表として当選しているので、党議拘束がかかるのは当然と考えます。 よって、選挙区の議員で自民党に復帰したい人は、無条件に認めるべきですが、比例区議員を復帰させるのは、いかに議員が望んでも拒否すべきと考えます。 比例区議員と選挙区議員を分けて考えるという議論が全く無いのはなぜなのでしょうか。
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回答ありがとうございました。
- saint-tail
- ベストアンサー率46% (38/81)
私は特に政治には興味があるほうでもありませんし、政治的主張があるわけでもありません。ただ、このお話に関しては、発言と行動には責任を持つという観点から、復党は認めるべきではないと思います。まぁ、党なんて単なる任意団体でしょうから法律上の縛りはないと思うので、強制する事はできないとは思いますし、当事者以外が意見を言うべきかすら怪しいが、あくまで倫理的に事例として考えた場合、復帰を認める事は党の構成そのものの意味を薄くすると思います。 党に入って活動する以上、そこで意見はサマライズして党の意見として行動するべきです。党の意見と一致を見ずに、自分の意見をあくまで主張したい場合には、当然、離党して活動したり、意見の合う党に移動するのも自由だと思います。ただし、離党するということは 「この党はもう私には合わない」 と判断したわけですから、あとから都合よく戻るという考え自体、よく恥ずかしくないな~、と思うわけです。 もちろん、党の意見として進んでいた方向に対して異を唱えて離党し、その結果、党の方向性が変わり、自分の意見と同じになったから元に戻る、というのならわかります。しかし、現状、離党のきっかけとなった郵政民営化は達成され、自分の意見とは異なった状況のままのはずです。何のために離党したのかわかりません。意見が異なるから離党したはずなのに、異なった意見のまま戻るのでしょうか。 そのような状態では、自分の意見や考えなどはなく、単にご都合主義でその場で適当な意見を思いついたままに発言しているだけであって、まったく信用できないということになります。 今、政治家に限らず、日本人は発言に持てない人が、社会に急増していると思います。一度いった事を急に変えたり、日によって違う事をいったり、散々批判していたのに、ある日愛好家になっていたりと、自分が発言するときによく考えず、あとで軽率に意見が変わったり、発言した内容に責任を取らない人が多いです。「こうする」 と決めたのであればきちんと守るべきですが、次の日には違う事を言い出す人がいたりして、信用ならないです。 これが、学生や新人社会人ならまだしも、政治家や役職にある人が平気でする世の中になってきたのですから、ゆとり教育云々言い出す前に、すでにその世代から無責任な大人がしっかり育ってしまっているといえます。「あの時はそう思ったんだよ」「あれとこれとは違う」などの言い訳でその場にあった都合のいい発言をしてるだけです。こういう人に「責任」のある仕事をさせる事は到底できません。 自分が取る行動はよく考える、取った行動には責任を持つということで、理由は関係なく、何らかの理由で一度「離党」という最終手段をとって、党を見限ったのですから、その後何があろうと、どんなに党に戻りたくても、戻れない、いえ、戻らないのが、大人というものじゃないでしょうか。都合のいいときだけ在籍し、都合が悪くなると離党するようでは、日和見主義の太鼓もちと同じで、政治というものを任せるに値する議員だとは到底思えません。
お礼
回答ありがとうございました。
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