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同性婚反対派の方
同性婚に反対している方、いましたらよろしければ理由を教えてください。 別に議論をしようとかではなくて、単純に反対している人に会ったことがない(賛成と断言する人にも会ったことはありませんが) ので、なんでか気になります。
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- Akesimu2149
- ベストアンサー率7% (71/906)
条件付なら まず、独身と子供のいない夫婦については、税金の大幅増額 子供ができたら、しっかり還元するが、子供を作らないなら還元されない。 そういう仕組みの社会であれば、別にいいと思う。 同性愛に限った話ではないけど、 子供を作らないと言うのは国にとっては損害以外の何物でもないので。 そのくらいはするべきだと思う。俺も独身だけどね。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
変態としか思えませんけどね 同姓のしぐさとか性とかになんて興味ないよ 異性なら自分に無いもの求めるのではないですか 同姓でも自分に無いものあるとすれば友達で 良いですよ、愛し合うなんて気持ち悪いですよ。
全国から渋谷に集まればいいだけじゃね。(´・ω・`)
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
結婚の目的は、男女が生活を共にして種を繁殖させることです。つまり、子どもを産み増やして育てること。 生物としての目的はそれで間違いなと確信しています。 たんに「好きな人といつも一緒にいたい」のであれば、結婚という形態は必要なく、同居すれば解決する問題です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
個人レベルで考えれば、好きにすれば、という ことになると思います。 しかし、社会レベルで考える場合には、それが 社会に、果ては人類に、どんな影響を与えるか を充分吟味してから認めるべきだと考えています。 少し考えると、これを認めても、何ら問題は ないように思えます。 しかし、何ら問題はない、理想的だ、とされた 社会主義がどうなったか。 伝統を無視した社会主義が産みだしたのは、独裁と貧困と 自国民の大虐殺でした。 伝統とか習慣、常識などというのをバカにしては いけません。 これらは人類の永年の試行錯誤の結果なのです。 伝統とか習慣、常識に反する行為は、 少し考えただけでは解らない、思わぬ弊害を 社会に与えてしまう場合があるのです。 アフリカの風土病に過ぎなかったエイズを、 世界的に流行らせたのは同性愛でした。 導入するにしても、その場合には充分時間を 掛けるべきだと思います。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
恋愛至上主義ではないので、結婚が「愛の証」だとか言うのはいかがなものか、と思っています。 そのため、結婚によりどのようなメリットがあるか、などをどうしても考えてしまいます。 憲法に則れば、確かに同性婚は違憲のように思えますが、結局は「結婚」という名目以外の制度(たとえばパートナーシップ制度、とか)をつくればいいだけですから、憲法うんぬんは反対意見としては根拠として弱いと思っています。 たとえば、フランスのパートナー制度(民事連帯契約)は、同性婚だけでなく異性婚にも適用され、結婚と同等のメリット(主に税制的な)を認められています。 これには、某フランス映画で『フランスの法廷は痴情のもつれでの殺人に寛容』などと言うセリフが表すように、さすが恋愛至上主義の国…と言うか、「結婚は愛の証」として昇華され、パートナー制度は愛がなくても可能な、税制など社会的メリットがある場合の契約、という位置付けに区分けしているなぁ、と感じています。なぜなら、離婚の際に戸籍の移動など手続きが煩雑になり、また、そもそもフランスの法律では日本よりも離婚しにくかったため、ある意味で「離婚が容易」なパートナー制度を必要とする人が多かったのでしょう。 しかし、これは日本だけでなく世界的にもそうですが、同性愛者の中でも「同性婚」か「パートナー制度」か、ということで賛否が分かれていますね。 要するに、パートナー制度は社会的な契約であって、同性間の恋愛が法的に、本質的に認められることではなかったりします。 『お前を愛してるぜ」「俺もッス、兄貴、愛してるッス、俺と結婚してください!」というのが「同性婚」。 「アンタ稼ぎ少ないんだから、アタシのパートナーってことで扶養に入っちゃいなさいよ」「あ~ん、そうするわぁ、その方がメリットあるわよねぇ」というのが「パートナー制度」、という感じ。 で、いずれにせよ、男性同性愛者が、同性婚(もしくはパートナー制度)ではターゲットとなっていると思います。 男性同性愛者の多くは、ざっくり言えば、属性的に『独身男性』なわけで、同年齢の既婚男性に比べれば、家庭や子育てなどの出費がないぶん、自分のために使えるお金(可処分所得)が多いというケースがおおむね特徴的です。 この点で、日本では明確な数字が明らかにされていないようですが、同性愛者をマーケットにした経済的影響力は俗にピンク・マネーとも言われ、イギリスでは年間1兆3000億円程度が消費されていると言われています。 この数字を大きいと見るか小さいと見るかは見方によって変わるかもしれませんが、同性愛者の多くが、家族を養い家庭を守る、という保守的な経済動向になりにくいことを考えると、特に経済的に停滞していたり不況時などには影響力は大きいのかもしれません。 同性婚(もしくはパートナー制度)を認めた場合、こういったピンクマネー、可処分所得の微妙な減少、また何よりも税制上のメリットが発生し、多少なりとも税収に影響が出る、ということもあるでしょう。場合によっては、同性カップルの一方が主婦(主夫)的になり、独身で働き盛りの男性(ある意味で税制的な免除のない安定した納税ができる)の数が1/2になる、ということも考えられます。 ともあれ、私は同性愛者ですが、最初に述べたように、恋愛至上主義ではありません。 ですから、世の中的に同性間の恋愛を認めてほしい、という意味で、同性婚を推進してほしいとは思いません。そういう意味では反対派です。 しかし、パートナーシップのような制度はあってもいいのではないか、と思います。また、そのような制度に則って、養子縁組や人工授精で子供をもうけることなどができるようになってもいいと思っています。 パートナーシップであっても、本質的ではないものの便宜上かつ事実上は、同性間の恋愛は認められるわけですし。 ちなみに、特に男性同性愛者のカップルは、非常に長続きしにくいそうです。 なぜなら、どっちも男性。より魅力的な相手を見つけると性欲がうずいてしまうんでしょうね。 一般的な異性愛者の男性に比べ、同性愛者の男性の方が行きずり的なその場限りの恋愛、セックスの経験は非常に多いですし、そういった出会いを提供する場所もとても多いです。 ですから、同性婚が認められ、それを「利用したい」と思う同性愛者は多くても、実際にそれを「利用できる」という同性愛者は少ないでしょう。結婚となれば、なかなか浮気もできないですしね~。笑 その点では、利害関係の一致、ということで成立するパートナーシップ的な制度の方が現実的だと思っています。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
日本においては、憲法違反だから ダメなモノはダメという立場です ですから賛成するのなら解釈改憲ではなく、本当の改憲を模索してほしいです