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ビデオカメラ購入に際して
最近デジタルビデオカメラが故障し、買い替えを検討しています。先日電気店に行って説明を聞きましたが、最近の新たな規格と知識不足が重なり理解不足です。情報等、分かりやすく解説されているサイトもあればお教えください。 検討機のスペックとして、3CCDと光学式手振れ補正を求めるとパナソニックが最有力候補となります。他メーカーも含め、ハイビジョン記録が可能なモデルは再生させるテレビ側にも対応する規格が用意されていないと、ハイビジョンのスペックが活かしきれないとの事でした(12センチDVDへの記録の際にもレコーダ側が規格に対応していないと同様)。 カメラの記録媒体はDVテープだと巻き戻し等が手間だが廉価、DVDだと高価で片面30分なため裏返す必要あり、SDカードは魅力的であるものの価格的に論外、メーカーを問わずHDDへ記録するモデルは3CCD&光学式手振れ補正がない等々、いろいろと一長一短があり目が回ります。 記録方式を優先するならHDD→DVD→DV、カメラ機能には3CCD&光学式手振れ補正。そこからの結論はパナ機になると考えられますが、ハイビジョン機能は如何なものでしょうか?12センチDVDへの書き換えにPCは使用しません。また、ハイビジョン再生ができない現行テレビとDVDレコーダの買い替え検討は当分の間ありませんが、次期買い替え時の条件として考慮する要因にはなるでしょう。 撮影後には12センチDVDへ記録することが主な用途であり、ハイビジョン方式が12センチDVDへの記録&再生時にスペックを活かしきれないようならカメラやテレビには不要であると考えます。
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- eco0838
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PCを使わないならHDDカメラは候補外でしょう。 HDDカメラ→DVDレコーダーでダビングすると画質劣化が大きいから。 文章を見ると、パナのDVテープ方式のビデオカメラが希望に一番近い感じがします。 巻き戻しに手間がかかりといっても、DVDにダビングする時だけだから、あまり関係ないでしょう。 ハイビジョン方式は確かに12cmDVDに記録するとスペックを生かしきれないけど、ビデカメラの記録は5年後、10年後でも保存しておくものですし、5年後ぐらいにハイビジョンのままディスクに記録できるブルーレイ等のレコーダーやハイビジョンテレビに買い換えた時に生かすことができます。 ハイビジョンカメラの中ではキャノンのHV10も光学式手ぶれ補正ですし、撮像素子も3CDDに近い色を出せる原色フィルター方式ですから3CCDに比べてそんなに遜色ないです。 http://allabout.co.jp/computer/digitalvideo/closeup/CU20030908A/index2.htm
お礼
回答ありがとうございます。正直キャノンは枠外でした、そういえば店頭にデモ機があったような・・・。デジカメでも光学式手振れ補正はありますし、歴史あるカメラメーカーですからレンズ自体も及第点なのでしょう。再度検討してみます。 ハイビジョン方式ですが、DVテープから12cmDVDへの保存時もMPEG変換されているのですよね?そこでの画質劣化が気にならない程度だと仮定すれば、8cm→12cmへの劣化も気にならないのでしょうか?スペックは活かしきれないが従来方式に比べてかなりきれい、というのであれば近日発売予定のパナ機DVD記録機種が現時点で最有力かと思われます。実際のところ、劣化の程度とはどの程度なのでしょう? SD記録では、メディアの価格を考えると現実的ではありませんので・・・(4GBで1万以下なら何とか・・・)。
補足
昨日店頭で確認しましたが、長所としてピントの合う速さがあるようです。反面、操作性の悪さとホールドしづらいデザインが気になりました。コンパクトである分を考慮しても、数分の手持ち撮影には向いていないと感じました。 それ以外の気づき点として、今あるハイビジョン方式のケーブル出力には(1)ハイビジョンでの出力(2)アナログでの出力のいずれかしかないのでしょうか?そうなると、既存の12cmDVDレコーダ(ハイビジョン非対応)への接続はアナログとなり画質劣化が大きいのでは?DV方式カメラだとIEEE接続できたのに、アナログだと劣化が目立つような気がします。まだハイビジョンは早いかな?