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速読 ブロック読みについて
速読を習得されている方に質問があります。 最近、速読にはブロック読みが必須だということを知り、速読ソフトを使って、文字の大きさ、1行の文字数、速さなどを設定しながら、ブロック読みを習得できるよう尽力していますが、それはジョイント式速読法にも効果のある訓練なのでしょうか? また、ブロック読みの練習をすることにおいて、留意しておきたい点などありましたら是非教えてください。 私は速読の練習を始めて、もうすぐ2ヶ月が経ちますが、なかなか効果が出なくて困っていたのですが、効果が出ないのも、まだ一文一文を単語単語で読む癖が直っていないからだと思ったので、日常でもブロック読みを意識して文を読むようにしています。 要は「慣れ」なのだと思うので。 あとは頭で文章を音声化する(内読)する癖を直していけばいいと思うのですが、なかなか難しいですよね・・・。
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- 783kaiketu
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ANo.1の補足です。 速読練習で、同じ文章を何回も読んでいると、ほとんどの人が、最初に 読んだときより早くなっています。最初に500字/分だった場合、同じ 文で速さが2000字/分となった場合、業者は4倍になったと言います。 同じ程度の同じような内容の文でないと比較が出来ないからです。 ですから、練習はいつも、あたらしい(新)、ぶんしょう(聞)の 新聞を、使って、毎日、必ず実施するほうが効果的です。 さらに、理解をして早く読む、スキミングやスキャニング、ブロック読みなどが出来ます。 速読の効果を実感するには、図書館で、少年少女文学全集などを読んで 見てください。ものすごく早く読めます。 つまり、あなたが、難しい本を早く理解して読むには、すでにお話しま したが、その本の分野を良く理解していれば出来るのです。 作者の考え方などを知っていればさらに早く読めると思います。 以上
- 783kaiketu
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速読法は、いろいろな業者が、さまざまな名称で、ソフトを販売しています。 どのソフトも、かなり効果的と思われますので、必ずスピードと理解 の結果を記録をして、進歩の程度を確認することが重要です。 ブロック読みですが、縦書きでしたら、新聞の1行が10文字ですので 横に読めば、10文字のブロック読みの練習になります。 横書きでしたら、20文字ずつぐらいで、1行を2回で読む訓練から初め て、2行ずつ読んだり、最後には1ページを1目で見たりして、認知視野 を広げてゆけばよいと思います。 必ず、ストップウォッチを持って、スピードと理解度を確認して、 ソフトを活用してゆけば、かなりな結果は期待できると思います。 ただし、法律とか、論文とかの速読は、その分野や科目の知識が 当然「ある」ことが前提となりますので、ご注意ください。 以上
お礼
なるほど、大変参考にさせていただきました。 新聞をブロック読みで読む、というのはきちんと理解もする必要があるということでしょうか。 新聞を使って練習する速読、というのはよくいろんなところで言われているようですが、そこらへんがよく解りません・・・。 ちなみに783kaiketuさんはどのようにして速読を習得されたんですか?
お礼
参考となる意見、どうもありがとうございました。 新聞を使って早速訓練に精進することにします! コツとしては、読み返さない、ということが大切でしたが、新聞を使ってトレーニングするときもそうした方がいいんですよね? そうすれば、自然と処理能力に追いつこうと、理解力や記憶力がアップしてくるらしいですし(ジョイント式速読法は主にこうした脳の可塑性を利用しています)。