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画像の挿入とコピーの違いについて
OSはWinXP、Officeは2002を使っています。 WordやExcelで書類を作るとき、写真などの画像データを埋め込むときがありますよね、このとき、方法として、画像をコピーして張り付ける方法と、画像ファイルから挿入する方法があると思うんですが、出来上がったファイル(Wordなど)は、明らかに挿入の方が容量が小さいです。どうしてですか? コピーの理屈はなんとなく分かるんですが、挿入はどういったカラクリになっているのでしょうか? 詳しい方、御願いします。
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> 画像をコピーして張り付ける方法 ペイントアプリからコピー貼り付けした場合、元のファイル形式に関係なく、 非圧縮のビットマップデータが OLE オブジェクトとして埋め込まれます。 > 画像ファイルから挿入する方法 この場合、JPEG ファイルは JPEG のままブックに埋め込まれます。 ちなみに、BMP と GIF はこの時に PNG に変換されて埋め込まれてます。 ということで、ペイントからコピペするのは止めましょう。 余談ですが... > それまで画像が持っていた情報(撮影日など)の一部が切り捨てられる > 結果容量が小さくなると解説されていました。 デジカメ画像の Exif のことだと思いますが... 一度 Excel に貼り付けた画像を HTML保存を使って、再び JPEG を取り 出してもちゃんとこの情報は残ったままなので、デマかと...
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- koko88okok
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あまり詳しくはありませんが・・・ 「挿入」→「図」→「ファイルから」で挿入すると、それまで画像が持っていた情報(撮影日など)の一部が切り捨てられる結果容量が小さくなると解説されていました。 一度貼り付けられた画像を普通にコピーしてペイントなどにペーストしても画像形式がJPEGの解像度96dpiでしか回復できません。
お礼
大変ありがとうございました。 やっぱり、理屈があるんですね。新しい発見です。