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実写映画で出演者本人が吹替?

今回のデスノートでも聞きましたが、実写映画で、俳優自ら、あとで「自分で自分の吹替」をやっていることがあるみたいです。 邦画の後日談として、こういうことを数回聞いたことがあります。 その場であまり映画向けの声が取れないなど理由はあるのでしょうが、なぜわざわざそんなことをするのでしょうか。 いくら演技や吹替え技術がうまくても、そんなことをしては不自然になるだけだと思ってしまいます。 とりあえず洋画ではこのような話を聞いたことがないのですが、邦画で俳優がテレビなどで「あとで自分の声を吹き替えるときに・・・」など、良くあることのように語っているのですが、一般的に行われているのでしょうか? また邦画以外でも行われているのでしょうか? 伝説として、あまりにへたなアイドルが全部別の声に・・・という話は聞いたことがありますがw

みんなの回答

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.5

しょっちゅう・・・では有りませんが、然程珍しくありません。 撮影現場では様々な、如何ともし難い雑音がある事があり、どうしてもその音を除外できない場合はアフレコになります。 例えば、人物のすぐ後ろに大きな滝がある様なシーンでは、その滝の音が大きすぎて台詞がキチンと録音できない事があります。 また、真夏に冬のシーンを撮影する時に、あってはいけないセミの声が響いているとか・・・ 凄い風が吹いて居たりしたら、場合によってはジェットファンで作られた風かもしれません。その場合はその扇風機の音がどうしても録音に入ってしまいます。 その場合はアフレコとなります。 また、微妙ですが、放送(上映)出来ない状態だった時なども・・・。 撮影時には問題が無くても、社会的に宜しくなくなる表現が出てきたり、撮影後に変更しなければならない時なども有りますので・・・。

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.4

あ、そうか。 デスノートも、実在しないキャラクターがいるじゃないですか。 ひとりで演技したあと、そのキャラとのからみをアフレコして撮らないとうまくかみあわないんじゃないでしょうか。 戦隊モノも、ナゼか変身していない状態をアフレコするのですが、特殊効果など、画面をいろいろ加工するので、そうしないといけないのかもしれません。

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.3

戦隊モノの特撮は吹き替えシーンが多いようです。 自分自身なのに声をアテるのは難しい……とは、「救急戦隊ゴーゴーファイブ」に出演していた声優の宮村優子さん談。 メガレンジャーを熱心に見ていた頃、何か演技が不自然だと思っていましたが、吹き替えだったようです。 メガレンジャー組は声優になってしまった人もいるんですよ。

  • mayu-pon
  • ベストアンサー率76% (10/13)
回答No.2

洋画(とくにハリウッド映画)のほとんどはアフレコじゃないでしょうか。邦画はシンクロ(同時録音)が多いみたいですが、日本も昔(30年以上前)はほとんどアフレコだったような…。

herorincho
質問者

お礼

そうだったんですか。ありがとうございました。

  • VFR
  • ベストアンサー率25% (62/248)
回答No.1

ネットで探してみると様々な理由で本人アフレコはちらほらあるみたいです。 外国の例ではトム・クルーズは「ラストサムライ」までは全部アフレコだったようです。 http://www.holiday.yamaha.co.jp/concierge/cinema/035/index-003.html

herorincho
質問者

お礼

アニメに限らず洋画地上放送でもプロじゃないだけで不自然に聞こえる事が多いので、「アフレコ=不自然」という図式でしか見ていませんでした。 なるほどそういうこともあるのですね。ありがとうございました。

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