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サビアン占星術の度数について
サビアン占星術で、太陽などの度数からサビアンを探すにあたり、小数点以下は切り上げるべきでしょうか。それとも切り捨てるべきでしょうか。 例えば、12.65度の場合は13度として見るべきか、12度として見るべきかがわかりません。 本などによると、12.35度などでも13度としてサビアンが示されていることもあるようなので、迷っています。 ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただければと思います。 よろしくお願い致します。
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今、ちょうど松村潔先生の本を読んでおりました。 サビアンシンボルは数え度数(0.00~0.99までを1度)を使用するそうです。 例えば双子座で12.65度の場合は 双子座13度…有名なピアニストが演奏会を催すです。 ただサビアンシンボルを数え度数(1~30度)ではなく、0~29度で表記しているものもあるので、そうすると数え度数13度=12度になります。 どちらの表記のものかご確認下さい。 あまり説明が上手くないので、ご不明な点はお問い合わせ下さい。
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- sa_mehada
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サビアンの度数は、ホロスコープで出てきた度数の小数点以下を切り捨て、1度を加算して読みます。 と、参考URLのHPではありました。個人的にはきっちり12度は切捨て13度の意味のみというわけでなはなく、ホロスコープ自体が地続きだと思うのでどちらも読んで見てもいいのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! 小数点以下を切り捨て、1度を加算して読むということは、No.1の方と同じと考えてよいということですね。 1年に1度ずつ変化するプログレスの太陽等を見るために、細かいサビアンの度数が必要となり、こちらで質問させていただきました。 おっしゃるとおり、一般的に天体のサビアンを見る場合には、前後のサビアンも見ていく必要がありそうですね。 大変参考になりました。ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます! お礼が遅くなり、申し訳ありません。 なるほど、数え度数なのですね。 確かに1~30度ではなく0~29度の表記も見かけますね。気をつけて見てないと誤ってしまいそうです・・ ただ、例えば、12.00度でも12.99でも13度となる、というのは不思議な気もしますね。その点で四捨五入するのかと考えてしまいました。 (とは言うものの、サインでも0.01度の違いで別のサインに切り替わるので、同じことなのかもしれませんね。) 大変参考になりました。どうもありがとうございました!