上杉研究所の製品について
真空菅アンプに興味を持っています。
自作もしたいなと思います。
大阪の河口無線の視聴会で上杉研究所のセパレートアンプを聴きました。
厚みがあっていい音がしました。
しかし、ホームページもなく、価格コムでも情報がなく、実際のところどういう製品か分かりません。
ですが、大手企業ではありまんせんが、オーディオ賞をもらったり、40年も前の製品が今も使われていることや、プリント基板を用いない職人による手作り製品であること、故上杉氏の人物から高い技術力のある製品だなと思っています。
自作も興味あり、自作のホームページも教えていただいておりますが、例えば、上杉研究所の製品を購入して、部品を自分なりに交換して自分好みの音に仕上げていくことは素人でもできるものなのでしょうか。
トランジスタアンプだと、一度買ってしまえば終わり、という感じがするのですが、真空菅アンプの場合、改造がしやすく、買ってからも楽しみがありそうで、日々、こうしたらいい音になるとか、トライアンドエラーできるのが、楽しそうです。
ゼロからの設計は困難なので、最初はキットからと考えていますが、どうせなら良い製品の音を聴いてからさらにグレードアップしていくのもありかなと思っています。
誰か、上杉研究所の製品で、自分なりに改造されて使っておられる方、教えてください。
また、今、ダリのヘリコン300MK2を使っています。ペアで30万円。
上杉研究所のセパレートアンプでパワーとプリの合計60万(UBROS20MK2+UBROS28MK2)だと、スピーカとの釣り合いがとれないでしょうか。トランジスタアンプの場合、アンプの値段はスピーカペアの値段以内が目安になっていますが、真空菅でも同様でしょうか。
お礼
すいません、一度同じといえる質問をしてました。音質の件で詳細な点(特にアキュフェーズやラックスマン)との比較があればをお聞きしたかったのですが、肝心なことが記入もれでした申し訳ございません。