• ベストアンサー

デスノート後編 ネタバレあり

デスノートの後編を見た方、是非感想を聞かせてください。 デスノート後編(前編も含めてでいいですが)はどこら辺が良いと思ったか、悪いと思ったか。ストーリー、演出、出演陣など色んな部分で、色んな見方での評価を教えて下さい。 思い切り個人的な感想で結構です。 感想が投稿されてるページなどを紹介して下さっても嬉しいです。 映画は見てるのでネタバレOKです。 個人的にはラストが原作より良かったなと思います。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • VOE
  • ベストアンサー率53% (60/113)
回答No.1

自分は原作の後半(ニアとメロの話)部分のオチをそのまま持ってきたのが気に食わなかったです。 原作の第一部(Lとの対決)のみと比較するなら悪くは無いのでしょうけど、 「想像を絶する結末」と銘打っておきながら、原作を全部見た人間からすればこの程度なのかと正直ガッカリしました。 あとやっぱり一番気に食わなかったのは藤原達也がライトのイメージに合ってない事です。 丸顔過ぎる。賢そうに見えないんですよね・・・ もっとシュッとした感じの俳優さんに演じて欲しかったと思います。 対するLのそっくり度だけは完璧でしたのでプラマイゼロと言う感じですね(笑)

gonzox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分も前編の時から藤原さんは似合わないなと感じていました。 確かに利発そうにはあんまり見えませんね。

その他の回答 (1)

  • sinjou
  • ベストアンサー率13% (492/3662)
回答No.2

前編観てから原作読みました。 織田事件で金子監督が気になってはいたんですが、何気に大物俳優の使い方が上手い。 今回、この人が鹿賀さんを使いこなせるか、すんごい不審感持ってたんですが、詩織の葬儀から始まった所、鹿賀さんに大岡越前ばりの審判役をさせた事、12巻の長い原作をシンプルにまとめた事、総合的に○でした。 ただ、後編が長過ぎたのが大×でした。 ラストの松田さんともう一人の刑事さんの台詞を、月の妹&父に言わせたのはとっても良かったです。 L役の松田さん?ですが、前編と比較して飛躍的に良かったです。 月と白湯ちゃんの正義感の表現法の違いも良かったです。

gonzox
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 金子監督は今回初めて知りましたが、ネットの評価見てると良い部分も悪い部分もって感じですね。 原作は後半一気に人気が落ちた感があったんですが、映画は簡潔にまとめられて良かったです。

関連するQ&A

  • デスノート後編について(ネタバレ内容含む)

    映画版デスノート後編について気になったことがあるので、 質問させてください。 ちなみにラストのネタバレを含む内容です。 では、 映画版は原作と違いLにキラが負けてしまいますよね。 そこでクライマックスシーンでかなり矛盾を感じたので質問させて もらいます。 ミサが掘り出したノートを月に届ける場面で あのノートは偽物にすりかわって居たはずなのに何故月にデュークが 見えたのでしょうか? それと本物にLが自分の死を記入していたのでレムには殺せなかった というトリックでしたが、では何故レムは死んだのですか? 結局Lを殺してないのに・・・ まあ映画ですのでご都合主義もあるでしょうが、ちょっと辻褄が合わないかな?って思います。 どうでしょうか? 自分の認識が間違ってますかね?

  • *ネタバレ注意!*デスノート後編について

    本日、デスノート the Last nameを見てきました。 ですので、タイトルにも記載しましたが、未見の方はネタバレ大いに含みますのでご注意ください。 一つ疑問が浮かんだのですが、ラストでミサが掘り起こしたノートがワタリがすりかえた偽物だったということが発覚しますよね? つまり、ミサが月にノートを渡した時点ではアレは偽物だったということですが、なぜ月にはリュークが見えていたのでしょうか? あのノートが偽物だったのであれば、月が触ったのはレムの持っていたノートであるのでリュークは見えないはず・・・。 それとも腕時計に仕込んであるヤツがリュークの持つノートの切れ端だったためOKということなのでしょうか? しかし、そうだとしたら原作と若干矛盾が生じますよね・・・。 私が変に勘違いをしてしまっているのか、どこか重要なシーンを見過ごしてしまったのでしょうか。 映画を見た方、どうかご教授お願いしますm(__)m

  • デスノート、ネタバレです・・○○○が死ななければならない理由は?

    デスノート後編についての疑問です。 ネタバレですのでご注意ください。 ワタリが死ななければならなかった理由がよくわかりません。 ミサを助けるためにLの名前を書こうとしたが、死神なのでLの死期を 変える事が出来ないのはわかるので、かわりにワタリの名前を書いたのでしょうか? Lですら、予想外だったらしいワタリの死は作品においてどういう意味があるのでしょうか? ミサが殺されかけたとき、ストーカーが死にましたが、それと同じで、誰かの名前を書くことでミサの寿命が伸びたのかな?と思いました。 原作はこれから読む予定ですが、映画を見て気になってしかたないので質問しました。 また、デスノートに名前を書き込む際にわざわざ死神が場所を移動して監禁室に行ったのはなぜでしょう?

  • デスノートの映画版っておもしろい?

    デスノートの映画版って個人的にぜんぜん面白くないのですが、なぜそこそこ評価されているのでしょうか? 面白いか面白くないかってのは個人の趣向にもよりますが、あの映画は原作無視してるし見てて興ざめしてしまい最悪の出来だと思うのですが、私の評価って変わってるのでしょうか・・・? デスノートはやはり原作が一番いいですよね。

  • 実写映画版【デスノート】について

    2006年6月、11月に公開された前編後編の、後編の終盤のLの行動について質問です。 原作でも印象深い、キラ対策室でLが椅子から崩れ落ちるシーンがありますが、あそこで原作ではLは心臓麻痺で死にます。 しかし映画版では実は死んだフリをして、ラストに月の前に姿を現して、なぜ生きているかの種明かしをして、そして映画はほぼ原作と同様の結末を迎えます。 原作をギュ~(>_<)っと詰め込んで、映画オリジナルの展開にしてコケる映画はありますが、デスノートは見事に成功したと思います。 で、気になっているのは、Lが椅子から崩れ落ちるシーンです。 原作の名シーンですから、それを実写化にあたり再現しない訳など到底あり得なく、観客としては原作通りの無難なシーンだと思います。 しかし、あの時の劇中のL自身の立場になると、Lはかなり慌てて椅子から転げ落ちたかと思えてしまうのです。 原作では死神レムがデスノートにLとワタリの名前を書き、L自身は自分の意思に関係なく、デスノートの効果が発揮されて心臓麻痺を起こして崩れ落ちます。 しかし映画版は全く様相が異なります。 映画オリジナルのシーンで、ワタリがミサをキラ対策室に連れて来る途中、ワタリがまずエレベーターから出た直後に死に、その次にLが椅子から崩れ落ちます。 が、あの時のLは実際はピンピンしている訳であって、どう考えてもタイミングとしては、ワタリが死んだから、慌てて自分もそのタイミングで椅子から崩れ落ちたとしか思えないのです。 Lのあの時の心境としたら 『え!ワタリが殺された!やべ!ワタリがデスノートに名前を書かれるのは想定外だ!考えている暇はない!タイミング的には今自分も死んだ事にしなくては!』 みたいにめちゃくちゃ焦った気持ちで【ギャンブル死んだフリ】をしたとしか思えないのです。 劇中のLの身になって考えると、捨て身の覚悟で自身の名をデスノートに書いて、レムによるデスノートでの自身の殺人を回避するという奇策は凄く舌を巻いた展開なのですが、ワタリがもしも死なずにあのままミサをキラ対策室に連れて来てしまったら、Lは一体いつ死んだフリをするつもりだったのでしょうか? Lとしたら、レムがデスノートに自分の名前を書くであろうと予想をして奇策に出た訳ですが、 ①レムがデスノートにLのみの名前を書く ②キラ対策室の別室でレムとデスノート消滅 となってしまった時、キラ対策室に、月、L、ミサが揃った時、予定通り月とLで第2のキラとしてミサを取り押さえるでしょう。 が、その後、Lはもう死んだフリをするタイミングを逸してしまい、月がデスノートを使用する瞬間を取り押さえる事も出来ないし、レムが消滅しまった事にも月やLも言及出来ないし、その後グダグダな展開になり、Lはもうこれといった手を打てずに21日後に無駄死にし、月はその後Lが隠し持っていたデスノートを見付けて、ノートにLの名前が書かれているのを見て、 『ん?これ誰が書いたん?ま、いっか。』 みたいに、1つ間違えたら全く映画が纏まらず、月が新世界の神になる展開が待っていたと思うのです。 Lが取った奇策は、一歩間違えれば無駄死にして、無様に月に完敗をしてしまう程、危ない賭けでしたよね?

  • 銭ゲバ原作ラストについて

    お世話になります。 今、ドラマで放映中の『銭ゲバ』ですが、 原作ではどういうストーリーで、どんなラストを迎えるのでしょうか。 原作を読んでみたいと思いますが、先にラストが知りたいです。 ネタバレ大歓迎ですので、詳しく教えていただきたいです。 宜しくお願いします。

  • 硫黄島二部作

    クリント・イーストウッド監督のいわゆる“硫黄島二部作”のうち、先に公開した「父親たちの星条旗」のロードショーが間もなく終わろうとしています。 恥ずかしながらまだ見ていないのですが、「硫黄島からの手紙」は「父親たちの星条旗」と別々のストーリーと思っていいのですか? (前編・後編的なつながりがあるとか…) また別々のストーリーだとしても「父親たち…」を見た後だからこそ、「硫黄島から…」が感慨深いものになったりするのでしょうか? ネタバレしない範囲でお答えいただけたら幸いです。

  • さだまさし氏原作「解夏」と「愛し君へ」

    さだまさしさん原作の「解夏」と「愛し君へ」ですが、どちらが原作に忠実なのですか? 職業やストーリーもかなり違う点があるようですが・・・。 どちらが自分では印象に残っているとか、そういう感想も教えてください。 キャストや内容の感想を色々教えていただけると嬉しいです。 ストーリーは大体レビューやHPなどで見ているのでネタバレは私は問題ありませんので宜しくお願いします。

  • デスノート後編 ネタばれ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リュークはなぜ、ライトの名前を書いたと思いますか? セリフにあったように死神に頼るようじゃ、おしまいだよ、 という気持ちからなのでしょうか。 答えでなくてもかまわないのであなたの解釈を教えてください

  • (ネタバレあり)映画「屍人荘の殺人」について

    私は原作の大ファンだったので、ものすごく期待して劇場に行きました。 めちゃくちゃつまらなかったです。 なんでこれほどまでにつまらないのか考えてみました。 反対もあると思いますがあればご指摘ください。 (個人的に評価できない点) (1)序盤の自己紹介から紫湛荘に向かうまでの展開が強引かつ速すぎて登場人物の誰にも感情移入できないまま気付けば別荘に到着している(尺の都合でしょうけど雑な印象) (2)最重要キャラである探偵役が可愛くない(主観)。というか静原と星川以外は可愛くない。原作では美形の女性しか紫湛荘に呼ばれていないはずなのにあのメガネの女性はなぜ呼ばれたのか?静原の引き立て役? (3)重要なキャラ設定や物語の背景の強引な省略又は削除(剣崎が謎解きに取り組む理由、葉村のトラウマ、パニックの元になった事件の首謀者の情報、原作で葉村が終盤の直前まで隠した秘密、ヘッドハントの理由もあれではなぜ葉村である必要があるのかが意味不明) (4)微塵も面白くない寒いギャグの連発 (5)専門知識を有する重元を中心とした異変についての考察や分析が全てカットされているため、敵に対する情報がほぼ全くないので、葉村たちがただうろたえて何も考えず籠城しているだけのように映る(実際にはそれぞれの知略を結集して戦略的に対処していた)。 (5)上記の通り異変の考察がほぼ皆無なので、登場人物たちがどうしてその場所を狙って刃物を振るったのかが原作を読んでいないと理解できず違和感がある (5)剣崎はあんな中二病?みたいな風変わりな女性ではないし、かっこつけキャラでもないし、ことあるごとに四字熟語を唱えるキャラでもない。映画向けにキャラ設定を変えたんだとしても魅力がなさすぎ (6)最後剣崎が決め台詞を言うために用意したと思われる事件解決後の申し訳程度の事件も適当に用意した雑な印象。あの部分は原作通りに再現するのが適当だったかと。だいたいなんで1人だけあそこで黄昏れてた?習性を考えればあの位置にいるのはありえない (7)エンディングのPerfumeの曲も物語の雰囲気に全然合っていない。最後の最後まで落胆させられました。 (評価できる点) (1)明智のキャラが立っていて魅力的だった。比較的原作にも忠実。 (2)襲いかかる人たちの演出は不気味な感じや恐怖感があってよかった。たぶんこれが作品の売りだったんでしょうね。でもそれは舞台装置であってこの作品の本質じゃないですよね 映画監督、恐らく原作を徹底して読み込んでないでしょう (原作読んで)「ガチ推理小説じゃねえか。これはいろいろエンタメ形式に変更しないと売れないな!」とでも思ったんでしょうか。 原作者の今村さんはブチギレてたりしないんでしょうか(知りませんが) 一部ネタバレを配慮して書きましたが、ネタバレOKなので映画の感想お願いします。