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皇居の地下について
東京の地下鉄は皇居をさけるかのように大きく蛇行していますが、その理由の一つに、皇居の地下には地下鉄を通すことが出来ないからだと聞いた事があります。 しかし、なぜそれがいけないのか分かりません。 何か理由を知っているがいたら教えてください!
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天皇(皇室)の私有地のためです。 東京の地下鉄は、ほぼ公共地(道路、公園、公共の建物等)の下を 通っており、基本的に私有地の地下は通ってません。 「テロ対策」「天皇はおそれおおい存在だから」というのも理由として あるでしょうが主な理由ではありません。 地下鉄は銀座線が最初だったと思いますが、この路線は当時通っていた 市電の真下に開通させました。 別に、皇居の下を避けて通したわけではなかったのです。
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- matukaze09
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回答No.4
不敬だからじゃないの?
noname#21649
回答No.3
たしか5本くらい地下道があったはずです。 皇居-市谷駐屯地 皇居-東京駅-(ビル名忘却, 米軍が戦争直後に接収したビル) 皇居-原宿(新宿かも)駅 他忘却。たしか議事堂にもあったような気がします。 これら地下道は.戦争当時爆撃に耐えるようにと建設されたので.かなり深い位置にあります。これを避けて通る・同じ強度(爆撃に対して)と考えると地下鉄建設は困難でしょう。
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回答No.1
普通は、重要施設(基地や官庁)の下には テロ攻撃されない様に 一般交通機関は通しません。 それに準ずる扱いだけなのでは? まあ、堀などの土地を利用して 道路や鉄道にしていったので 城を中心とした環状線が作られるのは 普通の事ですが・・・