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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盗作)
盗作とは?似ている作品について考える
このQ&Aのポイント
- 東野圭吾さんの「白夜行」と他の作品を比較すると、ストーリー展開や結末などが似ていることに気づきます。これはテーマが同じであったり、人物設定が似ていることに起因する可能性もあります。しかし、フレーズが重なる音楽界と比べると、文学界では盗作疑惑は少ないため、多くの作家が同じようなテーマを扱っていることはあるものの、盗作とは捉えにくいです。
- 作家ごとに特徴やスタイルがあり、その影響を受けることは自然なことですが、盗作とされるには多くの要素が重なる必要があります。自分自身が読む範囲が狭い場合、似たような作品がたまたま重なったり、他の作品に触れる機会が少ないため盗作と思われることもあるかもしれませんが、文学界では一般的には盗作とは見なされません。
- 要するに、作品同士が似ていること自体は珍しくはなく、テーマや人物設定が似ていることもよくあることです。しかしながら、盗作とは異なる概念であり、盗作疑惑が浮上するためには多くの要素が重なる必要があります。自分自身が盗作と思われるような経験をしたことがないか、作品を比較する際に冷静に判断してみると良いでしょう。
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noname#20633
回答No.1
私も、これは盗作だよなあと思うものを読んだことがあります。 この人は盗作ばかりしている、と言われている作家もいるようで、あちこちに検証ページが出来てたりしますね。 あと昔は海外の未翻訳作品をパクるなんてこともあったらしいですね。今どきはすぐバレちゃいますが。 超有名、そして超多作作家のいくつかの作品に元ネタっていうのもあります。 ただ当人が盗作するつもりだったのかどうかは、わかりません。盗作するつもりでなくても、以前読んだり見たり聞いたりしたものに似てしまうことはあると思います。 逆に元作品が大好きなのでオマージュにするってこともあると思います。オマージュか盗作かは、オマージュの場合元作品があることを隠さない所に違いがあると思います。 アイザック・アジモフは、盗作するつもりじゃなくても、盗作と疑われるようなことは、作家として絶対してはいけないという信念の元に、自分の作品がマイナー作家の作品と似ていることに気づいた時、自分の作品を葬ったと、エッセイに書いています。 一度、「白夜行」と、疑惑のタイトルを、一緒に検索にかけてみてはいかがでしょう? もしかすると他にも同様の指摘があるかもしれません。 ただ裁判は、一文丸ごと同じだったりする部分が複数ないと、盗作という証明は難しいのではないでしょうか? そのへんは詳しくわかりませんが。
お礼
検索してみました! 「似ている」という意見が多数あったのですが、それ以上に驚いたのは、「あれとにている」「これとにている」と、いろんな作家さんの作品も出ていたことでした。 やっぱり人によって、いろんな感じ方ができるのですね。(私は「似てるかなぁ?」と思うようなものもあげられていたので・・・) それが小説の面白さなのかもしれないですね! ありがとうございました。