- ベストアンサー
歯の神経と歯周病の危険とでは、どちらを優先するべきですか?
半年ほど前、糸切り歯に大きな虫歯ができてしまいました。でも、神経は無事だったので、大きく削って詰め物をして、硬質レジンをかぶせてもらいました。 前から見える歯なので、「白いかぶせものでよかった」と思っていました。 でも、お医者さんの処置が悪かったのか、最初から、 レジンに(目ではっきり見えるほど)の大きな穴があいていて、そこから、嫌な味がするというか、内部の接着剤のようなものが溶け出しているような感じがありました。 どうにも気持が悪いので、 別な歯医者さんで、このたび、治療をうけることにいたしました。 今回の歯医者さんでは、 「クラウンをかぶせるのなら 神経は無事であっても、 神経を取ってから、かぶせる方がよい」 と言われました。 神経を抜かずに、歯をあまり削ることなく(歯が大きいままで)クラウンをかぶせると、クラウン自体が大きなものになってしまうので、 歯肉炎になる恐れがあるからだそうです。 それも、なるほどとは思うのですが、 まだ無事な神経を取るというのは、どうにも躊躇いたします。 歯の神経の大切さと 歯肉炎の危険性とでは どちらを優先して考えるべきなのでしょうか? 私としては、もう一度、硬質レジンのクラウンをかぶせてもらって、歯茎の状態に気をつけつつ、決定的に虫歯が進んで神経を抜くしかないときまで、神経は温存しておきたいのですが、 先に書いたような理由で、 先生としては「それはやりたくない」そうです。 先生の言うことを聞くべきか 自分の思うとおりに、先生にお願いしてみるべきか、 (それは専門知識のないものの、勝手な考えなのか) 悩んでいます。 アドバイス、お願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
6ヶ月前に治療した硬質レジンジャケット冠(全周白いプラスティックの冠)に穴が開いてるだけなのでしょうか?虫歯になったりしみたりはないのでしょうか? 今はどのような状態になっているのでしょうか? (穴は仮の物でつめてあるか仮歯がついているのでしょうか?) 歯の状態がわからないのですが歯全体を大きく削ってないならコンポジットレジンを充填して修復出来るかも知れません。 抜髄(神経をとる処置)しなくて良い歯なら保存できるよう努力してくれる先生にお願いするのも一つの方法だと思います。 参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- sweet_pig
- ベストアンサー率30% (11/36)
歯医者で苦労していろんな歯医者に通ってきました(笑) dontokoi3と同じく、神経が腐っていないのに抜いて…だなんて、 絶対止めた方がいいです。 神経を抜くと、歯自体がもろくなりますから。 余談ですが、神経も歯もすぐ抜く選択をする歯医者は 絶対オススメできません。 歯は本当に大事ですから。いい歯医者を選んで大切にしてくださいね。
お礼
お医者さんに自分の希望をきちんと伝えます。 それでも、どうしても神経を抜くと言われたら 転院も考えます。 ありがとうございました。
- dontokoi3
- ベストアンサー率41% (41/98)
多分神経を残したまま被せた場合のトラブル(削る量が多くなるほど被せてからも当分凍みる)を恐れてのことだと思いますが、被せる為に神経を抜くなんて前時代的治療です。 さっさと転院しましょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 問題の歯は(レントゲンを撮ってもらいましたが) 今のところ、虫歯にはなっていないようです。 ただ、穴が開いているだけあって、少し、しみるような気がします。 その歯は、内部を大きく削りましたし、 (また治療中に歯が欠けてしまったりで) 歯の高さも低くなってしまったので コンポジットレジンを充填する方法は、無理かと思います。 今は、(治療中の先生の指示を聞き覚えているところによりますと) 固めのセメント(?)とやらで埋めて、 (たぶん、歯全体を少し削って形を整えて) かぶせものをしている状態です。 もし、さらに追加で、 教えていただけることがありましたら、 よろしくお願いします。