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『夫に不倫をされた妻の心情』を綴った本を探しています

知り合いの男性が、自分の奥さんを裏切り7年にわたる不倫を続けています。 奥さんは男性の不倫に気づきながらも、子どものために知らないフリをして耐えているらしいのです。 そのバカ男は、奥さんがコトを荒立てないのをいいことに、愛人と家庭のどちらもうまくやろうとしています。 奥さんがどれだけ傷つきながらも耐えているのか、わからせてやりたいので、「不倫された女性」の心情が綴られている本をどうぞ紹介してください。 そのバカ男に読ませます!

質問者が選んだベストアンサー

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  • jsox
  • ベストアンサー率27% (34/124)
回答No.1

こんにちわ。 >「不倫された女性」の心情が綴られている本 それは色々あると思います。 たとえばこれなんか、いかがでしょう? http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4872901134 ・・・ですが、(u_u; > そのバカ男に読ませます! 本を読んで、貴方のお知り合いが、奥様の艱難辛苦を 理解できるものでしょうか?(。_。)? もっと他に方法があるような気が・・・ でも、とりあえず、ご連絡いたしました。(_ _)

milk-coffee
質問者

お礼

本を紹介していただき、ありがとうございました。 愛人と手を切れなくても、自分が奥様にどういうことをしているのか自覚させるだけでも、充分かな?と思っています。

その他の回答 (1)

  • ken667
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

『死の棘』(島尾敏雄著)はいかがでしょうか。 実は私は読んだことがないのですが、解説やレビューを読むかぎり、ふさわしい本だと思われます。私もそのうち読んでみたいと思っている本です。日本文学大賞、読売文学賞、芸術選奨受賞作品です。 内容は以下のとおりです。(Amazonより) 思いやりの深かった妻が、夫の「情事」のために突然神経に異常を来たした。狂気のとりことなって憑かれたように夫の過去をあばきたてる妻、ひたすら詫び、許しを求める夫。日常の平穏な刻は止まり、現実は砕け散る。狂乱の果てに妻はどこへ行くのか?―ぎりぎりまで追いつめられた夫と妻の姿を生々しく描き、夫婦の絆とは何か、愛とは何かを底の底まで見据えた凄絶な人間記録。 Amazonでレビューも読んでみてください。(下記URL)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101164037
milk-coffee
質問者

お礼

読ませていただきました。 時代背景が今とはかなり違いますが、される側にとって裏切りはどう拭おうとしても剥がれない汚れのような狂気が綴られていました こういう心情面は、今であっても、同じようになるのではないかと思いました。 この本を、当人にすすめてみました。 読んだのかどうかわかりませんが、私や他のひとの「本妻にも愛人にもひどい状態を続けさせている」という言葉に、ようやく自分のしていることの罪悪感を覚えたようで、それが愛人との関係を早く終わらせる方向に向かわせているようです。 どうもありがとうございました。

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