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「世界で一番短い愛の言葉は‥‥
「世界で一番短い愛の言葉は愛と一度書くこと。世界で最も長い愛の言葉は愛と百万回書くこと。」 と、いう詩をずいぶん前に見かけたことがあります。そのときはあまり気に留めていなかったのですが、最近もう一度読みたくなり調べてみましたが詠み手が誰だかわかりません。寺山修二さんかと思い込んでいましたが著作を調べても見つかりませんでした。 どなたか誰の作品か、またその著作名をご存じの方がいました教えていただきたいです。よろしくお願いします。 (どのカテゴリーで質問するのが正しいか判断が付かず、こちらで質問させていただきました。)
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質問者が選んだベストアンサー
ずいぶん、昔に読みました 文庫本(角川文庫)を探してみたら、今出てきました 寺山修二:寺山修二少女詩集 にある 「みじかい恋の長い唄」です この世で一番みじかい愛の詩は 愛 と一字書くだけです この世で一番ながい愛の詩は 同じ字を百万回書くことです 書き終らないうちに年老いてしまったとしても それは詩のせいじゃありません 人生はいつでも 詩より少しみじかいのですから 以上です
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回答No.2
文字の訂正です 正しくは 寺山修司:寺山修司少女詩集 です
お礼
非常に遅くなってしまいましたが、ご回答ありがとうございました。さっそく教えていただいた書籍を購入しました。